【不要な検査や薬が多い?】
さて、皆さんも1度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。薬もらいすぎで、
薬でお腹いっぱいになるんじゃね?ってことが。
それとか、骨折の可能性もあるからレントゲンとりましょうかって言われて、
ほぼ絶対折れてないからレントゲンとらんでいいって!ってことが。
そーです。お金のために、不要な検査や薬を出したりする医者もいるんです。
まーさすがに、風邪でレントゲンをとったり、骨折の患者に風邪薬を出すような、金儲け丸出しのことはできないですが、グレーゾーンはどうでしょうか。
風邪の患者に、胃薬、咳止め、鼻水止め、尿検査や点滴。
こんなに必要ないでしょ!って言いきれないんじゃないでしょうか。
そんな過剰な検査や投薬を適正にするために、この検査やこの薬を使うためには、この病名が必要ですよっていう決まりがある程度あります。
病名がないと検査をしても、薬を出しても、国からお金がでないようにすることで、過剰な医療をある程度制限してるんですねー。
(基本的に、医療費の患者負担は3割
医療費10000円の場合、患者は3000円、国が7000円
この国の7000円を出さないぞってことになります。)
【薬を使うために病名が増える?】
適正な病名がないと、薬代や検査代が国からお金が出ないため、正直経営が厳しい。もっとお金儲けがしたい!そんなときによく使われる方法は、勝手に病名をつけるという技です。
例えば、風邪の患者に血圧を下げる薬を処方して儲けたい!そんときは、患者にありもしない病名で「高血圧」と書けば、薬を処方することができます。
こんなあからさまな事はもちろんできませんが、グレーゾーンはどうでしょうか。
風邪の患者に、「胃潰瘍」と病名をつけて胃薬を出す。
腹痛の患者に、「感冒(かぜ)」と病名をつけて、風邪薬を出す。
これは患者としても、風邪で胃薬を出されて医者を疑うとかはしないんじゃないでしょうか。
こんな感じで、保険を通すため(国からお金を出させるため)に無理やり病名をつけるということが起こっているんですね。
【レセプト病名とは】
保険を通すためには必要な病名をレセプト病名といいます。レセプト病名が存在することによって、医者が不要な検査をしたり、不要な薬を処方することを防いでいるんですね。
反面、医者が勝手に病名をつけて、不要な検査や薬等を出すこともあるようです。
また、各医者の判断による検査や投薬ができないといったデメリットもあるようです。(医者が勝手にしない事はメリットのようにも感じますが。。。)
【レセプト病名は事務職員泣かせ】
さて、こんなレセプト病名なんですが、事務職員にとっては大変な作業になります。
病名というのは事務職員が勝手につけれません。
そりゃーそうですよね。医者以外が勝手に病名つけたら怖いですよね。
で、医者というのは、カルテを書くのも仕事ですが、正直面倒な雑用ととらえている人は多いです。ですので、医者に病名をまだ記入していないんで、記入してくださいねーっと言っても、まー大概後回し。。。
まー手術とか、診察を優先するわなーって感じです。
なので病名記入は後回しにされやすいが、記入してくれないとお金がとれない。そんな板ばさみで事務職員は根気よく、先生病名入力して下さいねー、と言い続けています。
まー、個人的にはレセプト病名なんぞ、なければ仕事が楽なのになーと思うぐらいのことですね。皆さんは知らない間に勝手な病名をつけれれないようにお気を付けて。。。


