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千手成庵の雑記雑感

日々、のんびりと・・・・

スイングジャーナルが休刊です。

さびしい限りです。

ファンの高齢化、若い世代を獲得する革新性はなく、
コンテンポラリーミュージックとしての地位を
失って久しかったです。

よくぞ今までやってこれたのが不思議でした。

ジャズは死んだ!といわれて久しいのですが、
本当にここまで続きました。

ジャズはこれからもマイナーな音楽として一定のファンに
支えられながら当分は続くでしょうが、かっての輝きは
もう望めないでしょう。西洋ナツメロでしょうか。

団塊のオジサン世代の青春の音楽でした。

Thank You! Good Bye!SWing Journal!

【ジャズ専門誌「スイングジャーナル」休刊へ】
5月17日19時15分配信 産経新聞

 老舗ジャズ専門誌「スイングジャーナル」(スイングジャーナル社)が6月19日発売の7月号で休刊し、約63年の歴史に幕を下ろすことが17日、分かった。編集部によると、広告収入の落ち込みが主な原因という。5月20日発売の6月号で発表する。

 同誌は昭和22年に創刊、戦後日本のジャズ文化を牽引(けんいん)してきた。同社は毎年、優れたジャズ作品に与えられる「ジャズ・ディスク大賞」とジャズ界の発展に貢献した人物に贈られる「南里文雄賞」を主催しているが、今年の開催については「未定」としている。同社発行の音楽誌「アドリブ」も5月号で休刊していた。

 スイングジャーナルの三森隆文編集長は「ジャズ誌としての歴史とブランドがあり、誠に残念。ファンとともに復刊の可能性を探っていきたい」と話している。
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殆んど手入れもしないのですが、春になると律儀に咲いてくれます。

サボテンですから開花は短いのですが、大輪で見事です。

狭い玄関がリッチに見えます。

赤や黄色の花をつけるサボテンもあり、間もなく開きます。

その時、またアップします。
谷沢永一、渡部昇一の対談集です。古典としての聖書の言葉に
解説・見解を示しています。当代の論客にして二人とも歯に絹を
着せぬ直截的ですから楽しく一気に読めました。

聖書の言葉一つで一つの宗派ができるとのことですが、キリスト教
文明諸国の歴史をみればうなづけます。

聖書の持つ長大・膨大・重厚な歴史にはタジタジになります。

社会的なルールを蹂躙しているオウム真理教や統一教会の活動も
教義の解釈で宗教上は逸脱とは云えないとの指摘には、眼から
うろこでした。

奇蹟についての解説をはじめ、さっぱり理解・納得できない点も
多々ありました。

人は、生まれ、生き、そして死ぬだけ。死んで花実は咲かない、
生きている間とこの世の中がすべてだ、と不信心なわが身にとって
宗教とは、さわらぬ神にたたりなし、のようです。
以前から本物に接したかったタマラ・レンピッカ展へ行ってきました。

画集も十分に魅力的な絵画ですが、やはり本物は違いました。
油絵のねっとりした厚みがレンピッカの妖しい魅力を際立たせていました。

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眼の描き方が尋常でない深さを持っていることが良くわかりました。
静物や植物画もあり、なかでも薔薇の絵は、これまで見たどのバラ
よりも艶めかしいものでした。

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イギリスの人気TVシリーズ「名探偵ポワロ」のタイトルバックは
1920~30年代のモダン欧州の雰囲気をうまくかもし出しています。

レンピッカの画法の影響を受けていることは一目瞭然ですが、当時の
欧州のイメージとしてレンピッカは絵画のみならずファッション、風俗
にも多大な影響を与えています。

それにしても妖しいまでの艶めかしさとアンニュイな味わいです。

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水木しげるのエッセイーを読んでいたら「図説 大聖書」(講談社)
が紹介されてました。水木しげるのおすすめだったら間違いなか
ろうと注文し、取り寄せました。

表紙・装丁はシュールで横尾忠則がデザインした風です。

キリスト教に関する歴史上の絵画、彫刻、教会、建造物、遺跡や、
各地の風俗、習慣が全ページにカラー印刷で挿入されています。

本のサイズがB5判で厚さが8㎝もあります。ずっしりと重く、量ると
3.9kgありました。机の上に置くと存在感たっぷりです。

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水木しげるは、教義ではなく伝奇・伝説資料の膨大と壮大さに
大いなる感興を覚えています。

然り、その通りでページごとの写真は眺めているだけで興をそそられ
時間が経つのを忘れそうです。

宗教の持つ情熱と執着に圧倒されます。

ぺらぺらと眺めている中の文章に、なんと酒席・宴席上のマナーに
ついて書かれている部分がありました。極めて実際的な忠告で驚き
ました。

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