今日で東日本大震災から14年です。
自治体間や企業との協定などの取組、自主防災会の設立、避難所でのペットとの”同行避難”(※避難所の一角にペットをつれていけるというもの。一緒に避難所の生活スペースに行く”同伴避難”についてはは富士見市は今後の検討課題)などの取組が広がってきました。
今、備蓄や物資の拠点となる「中央防災センター」の設置に向けた作業も行われています。
一方、防災は「自助」「共助」の分野が一番大事。
普段から個人て備蓄をする、家族と避難について話し合う、などが重要です。
「備蓄の日」=11月19日に啓発をするのも方法です。
町会加入率の向上など地域の力・連携力強化が一番の課題です。
最後に、御霊に合掌。災害に強いまちづくり・国づくりに決意を新たに。