志木市は4月から窓口の対応時間を変更します。

開庁時間の変更について - ずっと住み続けたいまち 志木

 

職員の働き方改革の一環です。受付前の準備やまた時間ギリギリの申請などに対応する超過勤務の削減などの効果があり、同様の取組は各地の自治体で行われています。

16時でもう「閉店」?全国の役場窓口で進む時短、広がる働き方改革:朝日新聞

市役所窓口の受付時間、45分短縮へ…職員の時間外勤務解消に:地域ニュース : 読売新聞

 

富士見市は職員数の少ない水谷・水谷東・南畑出張所に、「昼休み」を導入します。

出張所の業務案内|富士見市

お昼休みも満足に取れないケースがあったことなどを受けての対応です。

 

窓口時間の短縮については「全庁的に議論・検討すべき内容である。志木市は電子申請で対応できるメニューがそもそも多い。それをしないと単なる市民サービスの低下になってしまう。まずは市民部として電子申請で対応できるものがないか検討を始めている。」との答弁でした。

 

オンラインでできるものはオンラインにできれば、これまでの人手を福祉などどうしても人でないとできない分野に回すことができ、また超過勤務が減れば「財源」を作れます。しっかりとこの流れが進むよう取り組みを進めます。