やっと3月の富士見市議選から、選挙公報のデータが電子データで提出できるようになります。「なんだ、そんなことか」と言われるかもしれませんが。
この取り組み、国政選挙、県議選ではすでに導入されております。
富士見市政の選挙では昨年7月の市長選から導入されました。市議選としては今回から。
それまでは原稿をつくっても、紙できって、のりで貼って、という「学校の工作」をしないといけなかったのですが、今回から電子データでできます。写真もデータで。以前は指定のサイズで出さないといけない等。
ただ提出方法はCDーROMです。(これは国政選挙や県議選も)今時CDドライブのついているノートパソコンとかないので、外付けを買わないといけません。(私は持っていますが、どこにしまったか探さなきゃ💦)
多くの自治体では、「USBだとウイルスなどの危険がある」といったことが大きな理由の様です。
まだまだ電子行政にはハードルのある地方自治の現場です。