びん沼自然公園は令和5年4月にリニューアルオープン。

 パークゴルフ場の整備などに10億円の費用が投じられました。

 展望台付きの大型遊具がシンボル。子育て世代を中心にたくさんの人が集い、駐車場が満杯になる日も。

  「人が集う」場所づくりとしては成功だったのですが、、、、、

 

 夏の猛暑の時期が大苦戦。

 令和5年度は指定管理者は「赤字」の結果でした。

 

 令和6年夏は子供向けの有料の水遊びの場所づくりの取り組みなどが行われました。

 そして今年の冬は牡蠣小屋の取り組みも。

 

 びん沼自然公園の知名度はしっかりしてきたと感じています。

 課題は夏や冬の時期の集客。

 指定管理者にはしっかり収益を上げてもらい、市から支払う指定管理料の値下げなどにつなげなければなりません。

 

 この点が市の課題の一つです。しっかりと取り組んでまいります。