>マンホールと管のつなぎ目にずれが生じていたのは富士見市内でしたが、すでに修繕工事に着工している

全国の下水道管の緊急点検 埼玉県川越市・富士見市で腐食など確認 ただちに陥没など起き危険性なし | NHK | 埼玉県

 

 先週金曜に報道があった本件について本会議後、「市」から説明がありました。 

 該当場所は周辺に住宅がある場所ではなく、県では対応する工事は発注済み。6月までには完了とのことです。 

 内容の市のウェブサイトへの掲載については検討するとのやり取りがありました。

 

 また市の管理する下水管について話がありました。
 富士見市では2月3日~7日にかけ、汚水管を道路面、またマンホールから緊急点検を実施し、
 「異常なし」とのことでした。
 なお本市の下水管は最大で直径80cm。ほとんどが直径25cmとのことです。

 

 また説明会前の本会議、すなわち今日の総括質疑で下水道のメンテナンスについても私から質疑しました。 

 国の方針で5年に1度調査を実施しており、

令和6年度にカメラ調査を行い、 

令和7年度にストックマネジメントを作成

令和8年度に設計・工事 の流れとのことでした。 

 

下水管のメンテナンスには関心も高まっていることから情報発信について検討を求めました。