10月27日総選挙が発表に。
まだ総理大臣になっていない人が発表するという憲政史上の珍事です。
当初、11月10日投開票説もありました。
富士見市ではこの日に、新庁舎の設計の事業者を選定する公開プレゼンテーションを予定していたのですが、会場が投票所になることもあり、その場合は場所を変更しないといけないので、担当課の悩みの種でしたがこれは解消。
ただ10月27日だと富士見市は前日、26日に「富士見ふるさと祭り」があり、多くの職員もお手伝いです。この日に投票所の前日準備に当たる職員も必要になり、まあ大変。
そして私もこのお祭りには参加できず、当然、うちの子たちもいけません(涙)
ただ市役所が期日前投票所になるので、お祭りの会場で期日前投票の呼びかけをすれば、投票率向上につながるかな。
「地方自治体にとっては、国政選挙は災害と同じ」という地方公務員のツイートが。いつくるかわからない。来たらしっかりと対応しないといけない。
働き方改革とは真逆の、今回の急な日程の総選挙。
これから選管職員は寝る間も惜しんでの対応を迫られます。(国政の場合、県選管)
「選管職員で自民党に入れた人はいない」と言われた前回の無茶苦茶な日程を踏襲するといは。。。。
地方創生担当大臣だった石破さんの意向というより、影で実権を持つ人たちの判断でしょうが、まあ。。。。。
憲法を改正したら、解散権は見直すべきでしょうね。