ただいま決算資料と格闘中。

 その中で、着眼として、「空間放射線測定」について。

 

 富士見市は、2か月に1回の頻度で公共施設や学校等で空間放射線測定を実施しています。

 ただ東日本大震災から13年がたち、県内ではさいたま市・春日部市が廃止に踏み切りました。 

 また近隣を見ても、頻度はさらに縮小傾向。

 

和光市 3か月に1回

新座市 1年に1回

志木市 3か月に1回

 

熊谷市 1年に1回

本庄市 3か月に1回

 

廃止した自治体もちらほら。

さいたま市/空間放射線量定点測定の実施方法の見直しについて (saitama.lg.jp)

春日部市の空間放射線量/春日部市公式ホームページ (kasukabe.lg.jp)

 

坂東市における過去の放射線量率の測定結果 | 坂東市公式ホームページ (bando.lg.jp)

空間放射線量の独自測定の廃止について/箕面市 (minoh.lg.jp)

空間放射線量等測定を縮小・廃止します | 那須町行政ページ (nasu.lg.jp)

各種放射性物質の測定等の廃止について | 笠間市公式ホームページ (kasama.lg.jp)

放射線等に関するお知らせ - 茅野市ホームページ(環境課) (chino.lg.jp)

市内13地区の放射線量の測定結果について|藤沢市 (city.fujisawa.kanagawa.jp)

 

 私はそろそろ歴史的役割を終えたことを踏まえて「決断」すべきと考えます。