【地産地消ショップ「ゆい」の跡地】
市役所の正面玄関の売店「地産地消ショップゆい」は運営してきた福祉団体が撤退の意向により、今年3月で閉店になります。
市では、別の福祉団体、コンビニ事業者、食べ物を扱う自販機などを模索したが、断念した旨、答弁。
富士見市のマスコット 「ふわっぴー」のきぐるみを2Fから移動させる、各課のチラシを集約したPRコーナーにする、などの利用をするとの答弁。
【エレベータの管理】
関西の首長経験者が保障期間が過ぎたエレベータの部品の交換を認めなかったことを武勇伝のように語り、エレベーターの安全問題が注目されています。
実際に港区ではエレベータの誤作動による事故で高校生が亡くなり、今でもこの事故を風化させない取り組みが行われています。
総務分科会で本市のエレベーター管理について、この事例を取り上げ質疑。
担当課長からは「本市では適正に管理をしている」旨の答弁がありました。
【市役所の自動販売機】
能登半島地震では自販機の飲料を被災者に提供する際に騒動がありました。
市役所の自販機のうち、入札による設置の2台については、災害時には飲料を無償提供する仕組みになっているとの答弁。
福祉団体が設置の3台についてはなっていないとの答弁。
次回の更新の際に、この点を協議するよう求めました。
【職員募集について】
市のホームページで職員採用情報が出されていますが、これからは公務員も人手不足の時代。仕事の内容などがわかりやすくホームページで紹介する取り組みについて質疑。
「先輩の声」などを紹介していくことを考える旨、答弁がありました。
また会計年度任用職員のオンラインでの申し込みについて質疑しましたが、今の方法を維持したい旨、答弁がありました。