自主財源の確保策として、基金の効率的な運用も重要な課題です。今はやりの株式投資などは地方自治法の規定上は自治体は「できない」とされ、「債券」での運用の事例が多いです。
富士見市は基金の運用として「埼玉県債」の購入を行っています。
基金の運用は「確実かつ効率的な方法」で行うことが地方自治法で定められてます。
他自治体では、JICAなど独法の債権、電力会社の社債を購入している例もあります。
これらの検討について質疑しました。
〇他自治体の事例
大阪府交野市(電力会社の社債を購入)
基金の運用について | 交野市 (city.katano.osaka.jp)
宝塚市(SDGs債の購入)
宝塚市資金の保管状況及び運用実績を公表します|宝塚市公式ホームページ (city.takarazuka.hyogo.jp)
山口県周南市
債券運用について - 山口県周南市 (shunan.lg.jp)