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本日、午後2時から富士見市「新春の集い」が開催されました。
立食を伴う形式で開催されたんは令和2年以来、4年ぶりです。
「賀詞交歓会」の予定でしたが、元日の能登半島地震を受けて、名称の変更が行われました。
また冒頭に黙とうが行われ、また次第も、「乾杯」は行わないで「一礼」にする、毎年しめで行われていた富士見市締めは行わないなどの変更が行われました。
また会場では義援金の募金箱が設置されました。
なお、主催は各種団体による実行委員会(市議会も構成団体の一つ)
また事前に1500円のチケットを購入する会費制です。
基本的にノンアルコールの会です。(ノンアルコールビールはあります。あと唯一のアルコールは富士見市産のお米を使った日本酒「縄文海進」や梅を使った「梅恋花」の試飲はあります。)
市長を先頭に、登壇する実行委員が「手話」で挨拶をされたのが特徴。手話言語市区長会会長を輩出している市として手話の普及に向けた取り組みがされています。
アトラクションは打楽器奏者の赤羽拓真さん。
ご本人のアカウントで演奏された曲が紹介されていました。
僕が生まれ育った #埼玉県富士見市 で「新春の集い」が開催されました。能登半島地震を受け、黙祷を行なったり乾杯は控えました。
— 赤羽 拓真 (Takuma Akaba) (@taku_perc) January 5, 2024
本日はソロ演奏。皆さんが "楽しい" と思えるようなプログラムをお届け致しました! 「故郷からの夕風」という新曲も披露させて頂きました。
ありがとうございました! pic.twitter.com/LldSNzcdnD
なお新春の集いで市長より、富士見市は埼玉県に対して3名の職員の被災地への派遣をエントリーしたこと、
また水の提供や給水車の派遣の意向が表明されました。
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