富士見市議会は本日、12月議会の招集が告示されました。


 今回、18歳までの医療費無償化のための「子ども医療費条例」の改正案、実施のためのシステム改修のための補正予算などの議案が提出されました。

 これらの議案はまもなく市のウェブサイトでも公開されます。

 これらの議案が可決されれば、日本維新の会が取り組む18歳までの医療費無償化が実現することになります。

 現在、未就学児の医療費を県、小1から中3までの医療費を市が負担する形で子供の医療費無償化が実現しています。県が負担する年齢を拡大する方向で準備することを受けて、富士見市の流れもできました。同様の動きは県内各地で進んでいます。


 そういえば、大野県政を「冷たい県政」などと言っていた政党がありましたが、そんなことはないですね。そのことが「結果」で示されたと思います。