午前中は川越の検察庁へ。

 7月下旬に判決が確定した富士見市が関係した刑事裁判の裁判書(判決文)の閲覧です。

 裁判が確定すると、裁判所から検察庁に裁判書(判決文)を含め証拠等が送られ、検察庁で保管されることになります。

 なお他の証拠書類等は「他の裁判の公判がまだこれからのため、控えてほしい」とのことで、今回は判決のみの閲覧です。

 

 まず身分証を提示し、閲覧の書類に記入・押印(判子を忘れないでよかった💦)
 手数料の150円を支払いました。
 
 担当検察官の決裁後、個人情報等が消された裁判書を閲覧。
 ちなみに、ちゃんと確認したかった富士見市の責任に触れている部分は、黒塗りされていました。
 
 複写を申請。申請のための書類と、実際の複写は司法協会が行うことからそちらへの委任の書類を記入・押印。
 複写はモノクロで1枚30円の請求です。6ページぐらいなので、200円弱になります。
 
 複写は川越にある資料を浦和へ送り、そちらで複写という流れだそうです。
 複写したものは浦和の窓口で受け取るか、郵送が選べるそうです。
 準備ができるまで1週間ほどとのこと。
 
 まだまだ判子レスにはなってないことを実感。