処理水の放出が決まりました。私は岸田総理の今回の決断を支持する立場です。

 

 

 党派を超えて交流ある渡辺県議に同感。

 

 これからは情報公開とともに、風評被害を志位的に起こそうという一部の政治勢力や、一部の外国から福島を守ることが重要です。

 我々地方議員ができる福島への応援の一つは、先進事例の視察先に福島県内を選び、食事はもちろん「自腹」で福島の魚をたくさん食べること。 

 会津若松市の議会改革は有名ですが、他にもDX化、ペット同伴避難、次世代エネルギーなどテーマはたくさん。 

 フランスより、はるかに有意義な研修になるかと思います。

 

 福島県内の基礎自治体の先進事例を各議会の「行政視察の受け入れ実績」ざっと見てみました。もし「こんなのあるよ」というのがあれば、コメント欄でご指摘いただければ幸いです!

 

福島市は道の駅の取り組み、次世代エネルギーパーク計画、子どもの笑顔条例などが注目されているよう。

行政視察受入のご案内 - 福島市 (city.fukushima.fukushima.jp)

 

郡山市はDX、子育て支援などが注目されているようです。

行政視察のご案内 - 郡山市公式ホームページ (koriyama.lg.jp)

 

田村市はバイオマス発電所などが注目されているようです。

行政視察受け入れ - 田村市ホームページ (tamura.lg.jp)

 

南相馬市は学校給食無償化、オンライン会議などが注目されています。

行政視察の受入れ/南相馬市公式ウェブサイト -Minamisoma City-

 

須賀川市は消防団アプリの導入などが注目されているようです。

須賀川市議会 視察受け入れ状況 (city.sukagawa.fukushima.jp)

 

私も以前に一度伺った会津若松市。

議会改革の先進地の代表的議会でありますが、スマートシティなどの取り組みも注目の様ですね。改選の関係で今秋は受け入れられない期間があるようです。

行政視察受け入れ | 会津若松市 (city.aizuwakamatsu.fukushima.jp)

 

 受け入れ実績を載せていない議会も多いですね。そこは今回、割愛しました。

 東松島市のように受け入れは3人以上からとなる議会も。国際大会可能なパークゴルフ場があるので、本市との比較でぜひ見に行きたかったんだけどな💦