令和3年を振り返ると、年始早々の緊急事態宣言の再発令から始まり、
緊急事態宣言の解除の日が告示日という3月の市議会議員選挙、
4月は長男が幼稚園に入園、
緊急事態宣言の再発令とその中での五輪開催、
そして富士見市議会でも9月議会には4名の市議が感染するという大波乱、
10月は総選挙に日本維新の会公認候補の埼玉7区擁立と、
本当にバタバタした波乱な一年でした。
来年も
北京五輪と中国の人権をめぐる問題、
7月の参議院選挙、
9月には初の日朝首脳会談から20年、
と大きな波乱が待っています。
あと改正民法の施行で18歳成人も4月から適用されます。
また富士見市政も市制50周年の節目の年となります。
市役所庁舎の建て替えについての議論がいよいよ本格的に始まります。
それ以外にもびん沼自然公園整備事業、産業団地整備事業や富士見橋通り線の今後など
大きな争点が複数あります。
こうした点にしっかりと望んでまいります。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
来る年が良い年でありますように。
追伸
年明け早々、テレビ埼玉の「チャリティ歌謡祭」に星野市長が出演です。