本日、選挙管理委員会から3月の市議選の「年代別投票率」と「期日前投票を反映させた地区別投票率」のデータをいただきました。
(これは後日、ホームページにもアップされます。)
今回の市議選の投票率は下がりました。よく「「若い人は投票に行かないからね」と言われますが、確かに40代以下の投票率は全体の投票率よりは低いものの、候補者数が28人から25人に減少する中も4年前より投票率が上がっています。
以下、推察と分析です。
10代から40代の投票率が上昇した要因としては、「地元出身の若い候補の立候補があったこと」などがあるといえると思います。あとスーパークレイジー君効果で若い世代が少し関心が向くようになったのかも。
そして60代~70代の投票率が5%前後下落。
要因としては「地域代表の候補がいなかった地域が増えたこと」、何より「コロナによる外出控え」があるといえると思います。
地区別投票率については次にアップします。