14時前に市長より入電。
市長から直接電話があるのは専決処分を行うなど重要案件の連絡です。(※私の場合は)
「ワクチンの費用についての専決処分かな」と思ったら案の定、その件の連絡でした。
ワクチンの接種に向けた体制をつるくための補正予算が本日、市長査定が終わり、早ければ明日付けでも専決処分を行うとのことでした。
補正予算には、接種クーポンの印刷・発送費、コールセンターの費用、また予約システムづくりの費用があります。
議会人としては本来は早期の臨時会招集を求めるべきところですが、今回はある意味非常時。
議会人としては邪道ですが、「専決処分という措置は妥当であり、賛同する」旨お伝えしました。
県内の自治体を見ても、先週に三芳町では臨時議会が招集され、補正予算が可決されています。
健康増進センターが中心になりますが、業務量が膨大で、とてもセンターの職員だけでは賄いきれないため、契約検査課など他の部署にも作業を割り振る体制を作るとのことでした。
補正予算の専決処分以降、富士見市の体制が明らかにされます。
今後も、情報発信がされるよう取り組んでまいります。