富士見市では10月から議員の月額報酬が実質アップします。

 7月から9月まで新型コロナウイルス感染症を受けて、議員報酬の1割カットがされていましたが、それがここで終了します。

 額面で月4万円弱上がります。

 

 「これは元に戻るだけだ」という方もいると思いますが、そもそも「市民の生活」がもとに戻っていない中、延長もしないで「元に戻す」のには、私は疑問です。

 

 なお「日本維新の会」所属の市議会議員は「身を切る改革」で、手取りの1割は市外の公共的なところへ寄附することになっています。

 (これはやらなかったら除名です。寄附控除を使うのも禁止)

 

 報酬削減の終了に伴い、10月分の報酬から私自身の「身を切る改革」も再開となります。

 これまで「特定失踪者問題調査会」や豪雨被災地の熊本県の義援金に寄附させていただきました。

 

 2月から5月と期末手当からの特定失踪者問題調査会への寄附

https://ameblo.jp/iseda-yukimasa/entry-12604893119.html

 

 

6月分の寄附 熊本県義援金

https://ameblo.jp/iseda-yukimasa/entry-12611183307.html

 

 

 今後の寄附先についてご意見いただければ幸いです。

(今、映画「めぐみへの誓い」への寄附を考えています。)

 

 なお公選法の規定で富士見市、ふじみ野市(旧上福岡市)、川越市の団体には寄附できません。

 よろしくお願いいたします。