サボっていたブックカバーチャレンジ再開します。忘れてません、汗。
今日ご紹介するのは2冊。
私高校生ぐらいのときの「将来の夢」の一つが当時は統合前の厚生省の麻薬取締官でした。
学生時代に出た鈴木陽子氏の「麻薬取締官」が、麻薬取締官について詳しく書いた最初の本だと思います。
最近出された瀬戸晴海氏の「マトリ 厚労省麻薬取締官」は、店舗をすべて閉鎖に追いやった「脱法ハーブ店」撲滅作戦など最新の取り組みについて書かれています。
最後に書かれた天皇陛下から拝謁を賜ったエピソードには感じるものがありました。