共産党機関紙を読んでいると、埼玉県内の63自治体の、自衛官募集「対象者情報」の自衛隊への協力・提供状況の記事が出てきました。

その記事をもとにまとめると、

 

データでの提供             1件
紙での提供               2件
対象年齢を抽出した名簿の閲覧 15件
住民基本台帳の閲覧          42件
閲覧拒否                     2件
不明                        1件
 

私は昨年6月議会で自衛官募集事務への協力について一般質問しました。
その後、富士見市は昨年9月以降、従来の「住民基本台帳の閲覧」から「抽出した名簿の閲覧」へ変更しているとのこと。

 

私としては担当する隊員の負担軽減として「一歩前進」です。今後も積極的な自衛官募集への協力を訴えてまいります。