今日は平成の御代、最後の3月定例議会開会日です。

 副議長の選挙が行われることに伴い、いつもより早い時間での動きとなりました。

 8時45分に議会運営委員会(委員外議員として出席)各会派の資料要求の確認、予算案への総括質疑の通告の確認、追加議案への対応、農業委員の人事議案の一括上程など議事運営の確認などを行いました。

 9時から欠員になった副議長の立候補者による所信表明が全員協議会室で行われました。今回斉藤議員と川畑議員の2人が立候補。くじで順番が決められ、持ち時間は一人5分。質疑はなし。10分ほどで終了。

 その後、議長が各会派へご挨拶、また市長・副市長・教育長が各会派へ開会に当たりのご挨拶に来られました。 

 その後、9時半から本会議と進みました。
 結果、副議長には、斎藤隆浩議員が選出されました。

 

 その後、斎藤議員が務めていた文章福祉常任委員長の後任を決める委員会が開会され、委員長の辞職許可の後、根岸副委員長の委員長就任、加藤清議員の副委員長就任が決定しました。

 市長の所信表明、教育長の行育行政方針の表明、議案の上程と進み、午後3時半ごろに散会となりました。

 その後、会派代表者会議が開会。一人会派は出席権は基本的になく、終了後、副議長から報告をいただくことになっています。今回は卒業式の議会の祝辞の朗読について、また4月以降の所属する常任委員会についてなどが議題でした。