産経新聞「民法改正でも蕨の成年式の対象は20歳 市長「受験や就職活動に配慮」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000035-san-l11

埼玉新聞「18歳成人、蕨市の成年式は20歳対象 成人式発祥の地、18歳の人にはお祝いのメッセージ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00010005-saitama-l11

読売新聞「成人年齢が18歳になっても、式典は20歳対象」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00050008-yom-soci

 

 各紙で報じられていますが、成人式発祥の地として知られる埼玉県蕨市は平成34年に行われる成人年齢の20歳から18歳への移行後も、成人式の対象は20歳を維持するとのことです。

 18歳成人後の成人式については私も9月議会で質問をしたところです。

 成人式の対象年齢をどうするかは法的なものはなく、自治体ごとの判断ですが、「発祥の地」の判断は大きな影響を与えると思います。

 富士見市も結論を出すためにも議論を加速すべきと考えています。