富士見市議会は来年・平成30年からいよいよペーパレスを実施します。
これまでは議会ごとに電話帳のような分厚い資料が配付されていたのですが、平成30年以降、予算・決算の資料以外(さすがに、これは紙があったほうがいいだろう、ということで残りました。)は電子化され、議案書や追加資料もタブレットで配信されます。
効果としては、印刷作業にかかる職員の人件費、紙代、また不要になった資料の廃棄費の削減などが期待されます。
前任期後半から、ダブレットの導入が始まり、ペーパレスに向けた検討が始まっていました。青年会議所の会議などもペーパレスです。この流れが市当局の方にも広がるよう、頑張っていきたいと思います。