今日から篠原涼子さんが市議会議員を演じるドラマ「民衆の敵」がスタート。文化庁芸術祭参加作品でもあるそうです。全国各地の多くの議員仲間が注目のドラマです。
(このドラマ、見ている議員は党派を超え、結構多いです。主人公に自分自身を重ねる女性議員さんもいます。)
小〇知事が明らかにモデルの女性市長や市議会のドンが出てくるなど、衆議院選挙期間中は放送が見合わせになりました。(見ていて、納得。こりゃ放送できん。)
ちなみに舞台になっているのは「政令指定都市」です。富士見市は一般市。ロケは千葉市議会の議場で行われたとの話も聞いています。(人口規模も大きいので、だから議場の議員さんの数も多い。作中、千葉市がたくさんロケに使われていますね。)作品中「供託金が50万円」と出てきましたが、富士見市など一般市は30万円です。
「年収950万円」と出てきましたが、それも政令市話です。
(ドラマなのでかなり脚色されている部分は多々あるものの、)
市議会を身近に感じるきっかけにしていただければ幸いです。