午前中は所属する文章サークルいづみの例会からスタート。例会を中座し、8月から試行実験が始まる、デマンド交通の実証実験の説明会の模様を確認に、ふじみ野交流センターへ。

  地域柄、いつも参加者が少ないこの地域ですが、今回は20名超の参加者と、関心の高さを感じました。

 

 質疑応答では

問「5時30分までが受付だが、タクシーの到着がそれを過ぎでも大丈夫か」

答「大丈夫です。5時28分に電話を頂いて、タクシーが5時35分に到着したとしても大丈夫です。」

問「支払いはカードは使えるのか」

答「現金でお願している。」

問「領収書は出るのか」

答「出ます」

問「駅のタクシーとは乗る場所は違うのか」

答「地図に詳細を書いてありますが、タクシー乗り場とは違うところに看板を立てて、そちらで載ってもらう事になります」

問「複数で利用して、一人が途中で降りるという事は出来るのか」

答「それはできないです。「経由」は認めておらず、そこで下りて改めてタクシーを呼んでもらうことになる」

問「そもそもデマンドとはどういう意味か」

答「和訳すると「要望」になる」

問「私は聴覚障碍者だが、電話で連絡する事が出来ないが、FAXでの対応はどうなっているのか」

答「FAXでも対応できるよう、申し込み用紙を準備しています。」

といったやり取りがあり、私も参考になりました。