12月14日に衆議院議員の総選挙が執行されました。今回は投票率が史上最低を更新しました。
 総務省発表によると今回の選挙は、全国の投票率が52・66%(選挙区、以下同じ)で、戦後最低だった平成24年の前回衆院選の59・32%を下回りました。
 富士見市内の投票率でも、投票率が前回56.37%のところ、今回51.12%という結果でした。
 私も地方議員の一人として、この事実を真摯に受け止めたいと思います。

 地方議会の場合は、国政選挙以上に投票率がよくないのが現状です。
 市民に分かりやすい議会・そして期日前投票所の増設等投票しやすい環境の向上を目指していきたいと思います。