今日の午後は、横浜市会で、関東若手市議会議員の会の研修会でした。

 私は少し遅参。


 今回、3つの研修がありました。

 ひとつは「横浜市の待機児童ゼロ政策」について。市の担当職員の方からのレクチャーがありました。(遅参したため、最後の方しか聞けず)


 次は議員立法について、横浜市会の鈴木太郎議員から。

 実際の条例制定・改正の経過を説明いただいたのですが、横浜市会で実現した例では、準備期間が3カ月や半年というペースで実現までこぎつけたという話に、参加者一同驚きました。

 多くの議員から「うちではこのスピードは無理だ」(以下、生々しすぎるので割愛)という声が続出。

 横浜市会のレベルの高さを感じましたが、同時に議員立法の意義を改めて、考えさせられました。


 最後は、地域経済活性化について、経済評論家でもある横浜市会議員の平野和之議員から、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」の話題からスタートして、いかに地域のブランドを打ち出すかをお話してもらいました。


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 しかし、横浜市役所、無茶苦茶広かった。