今日は鶴瀬西交流センターで開かれたタウンミーティングを「傍聴」してきました。
市長から中期基本計画の素案についてのプレゼンがあり、その後意見交換という流れでした。
中期基本計画素案本体についての意見はここではでず、市の防災訓練の対応や、信号機・道路整備、伸びすぎた樹木の枝などへの対応などについて、市民の方から意見が出され、部長や市長がその都度、答えました。
テーマである基本計画そのものについての意見がでなかったのが残念でしたが、市民の声を聞く場として、大事な取り組みです。
昔はこうした市民の声を伝えるのが議員の仕事でしたが、今、行政と市民の垣根もこうして薄れつつあります。これからの時代、議員の果たすべき役割とは何ぞや、ということも改めて考えていかねば、と思わされました。