本日の午後1時半から市役所全員協議会室にて、11月5日予定の臨時議会に向けた議案説明会が開催されました。


 急遽、埼玉県・富士見市を含む7市町(他に、和光・朝霞・新座・志木・ふじみ野の各市と三芳町)と富士見市にあるイムス富士見総合病院の間で、朝霞保健所管内小児救急医療支援に関する協定が結ばれることになり、調印式のため、市長欠席での開催となりました。


 工事案件3件の説明があり、またこの協定についての報告がありました。


 志木市民病院の小児科が今年8月から小児二次救急患者の受入れを休止した事を受け、イムス富士見総合病院には、本年11月から朝霞地区第二次救急医療圏(朝霞市、志木市、和光市、新座市)の小児二次救急輪番に参加していただき、隣接する富士見市、ふじみ野市、三芳町も含めた小児二次救急患者の受入れを開始することになり、その協定が締結されました。


 協定の内容は、イムス病院に対して補助金を出すことも含まれています。

 この問題は、近隣の自治体でも大きな課題になっており、しっかりと他の自治体議員とも連携して取り組んでいきます!