「草の根」の政策・提案がまた一つ実現しました。


 金子勝・前議員が3月議会で取り上げた、「市の公共施設での自動販売機設置者競争入札」が実施されることが決まりました。


 これまで市の施設の自動販売機については、福祉団体の設置では行政財産使用料を免除(電気代のみ徴収)していたり、使用料を徴収していたとしても、1台あたり1万6千円から2万円でした。

(3月議会の会議録より)


(しかも1本当たりの値段は定価。)


 金子前議員は、多くの自治体で、設置する業者を競争入札で決めることで増収に成功している事例を取り上げ、改革を促しました。


 今回、新たに設置される自販機6台について、競争入札が実施されます。

 詳細は富士見市のウェブサイト(こちら )に掲載されています。