正直に話します。


私は人を許すことが出来ません…


いつも人を憎んでいて(2、3人)


常に怨み骨髄…


とはいえ、


やはり人を憎み続けることは良くない


その内面が現実に投影されるから。


あなたの周囲の環境、現実は


あなたの内面を写し出したもの。


やはり人を攻撃していれば


攻撃される環境と現実が訪れるわけです。


苦しみが続くというわけ…


で、効果はまだわかりません、が。


(私も試してる最中です…)


まず、自分に言い聞かせる


「私は人を許せない自分を許します」


現在進行系で祈る


現在進行系はより意識深くへ染み渡る


「私は許せない自分を許せるようになりつつある」


「私は人を許せない自分を許せるよう天に導かれようとしている。(導かれつつある)」


そのうえで、


圧倒的に自己受容を増やす。


自分の傷の痛みに徹底的に寄り添い


自分を肯定するのだ!


「わかるよ!キミの気持ち。良かれと思ってやってあげたら恩を徒で返された。恨むのが普通だよ。当然だよ。それを許せる奴なんていないよ!殺してやりたいくらいの気持ちが出て来る、当たり前のことだよ!」


「ただ、原因と結果の法則があって…内面は如実に現れる。人を攻撃してるとキミの周囲はまるで鏡のようにキミを苦しめる環境になる。そのために人を許して自分を解放しようじゃないか

キミが幸せになるために

もちろん、デタラメやってる人間は因果応報、そのうち報いが来て必ず罰が当たる。犯罪や悪事は極刑に処されても飽き足らない!

悪に目をつぶるという意味ではない。

悪人の罪を肯定するのではなく、今現在の苦しみから逃れ、自分を呪縛から解放するために人を憎むことをやめようじゃないか!」


「じゃ、どうしたらいい?」


「これまでが5としたら…8としたら…100!キミの悔しい気持ちに私が(僕が)100倍寄り添うよ!」


「相手も弱いからこそ、キミを裏切ったんだ。その弱さを許せないのはキミも傷ついているから…

ヒリヒリ傷が癒えずにうずいているから。

その痛みに私は寄り添うよ。

優しく薬を塗らせてもらうよ…

キミは全然悪くない!

恨んで当然、怒って必然!殺してやりたい理路整然!だよ。」


と自分を受容する時間と回数を増やす。


そのためには


私がよくやる手の甲に(手のひらとか…)


「許」という字をペンで書いて


日々の生活の合間、見るたびに


「恨む気持ち、許せない心良くわかるよ。でも、私は許せない自分を許せるようになりつつある。神の愛が私の全身を駆け巡り今、私の痛みと毒と深い哀しみを全て癒しつつあります。私は平和と安らぎを感じられるよう導かれています。」


と唱えよう!



もちろん、人を許せる自分にして下さい!
と産土(うぶすな)の神様にお願いするのは前提です。


野口嘉則先生↓