今年もはやくも4月になります。

とうとう社会人8年目に突入です。


区切りよく30歳になるということで、これまで以上に真剣モードで仕事にプライベートに充実させようと思いますメラメラ


あと、今日健康診断に行ったら、おなかまわりが増えていて「ぎりぎりでしたね。メタボ手前だから気をつけてね音譜」と明るく測定してくれたお姉さんに言われました・・・ので、食生活にも気を使うようにします。。。あせる




ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!/エリヤフ・ゴールドラット
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ゴールドラット博士シリーズ(「ザ・ゴール」シリーズ?)の中でも組織全体とそこに存在する人の人生についてスポットをあてて議論している。これまではサプライチェーンやマーケティングやIT化とは何のためにするのかといった点についての話が多かったが、さらに進めて踏み込んだ話でした。


内容は、基本的には心理学者である娘との会話形式で進む。

ものごとはそもそも全てシンプル。科学者のように緻密に考え、現実が与えてくれた贈り物を感謝して刈り取る。


準備ができていなければ、機会をとらえることはできない。機会がまわりにいくらあっても気づかないし、そういう人に限って、自分は恵まれていない。環境のせいだとか、自分にはそんな力はないって言う。


あとは、印象的だったのは娘が博士に聞いた、博士にとっての「人生で一番の選択」


「私は充実した人生を送りたいと思っていた。その目的達成のためには、常に時間をかけて家族や友人、それから仕事など自分の関心事、それぞれを理解しよう、本当に深く理解しようと決めた。それがいちばん重要な決定だったかな。」


この「本当に深く理解する」という言葉は、状況を支配する原因と結果の関係を理解するために長い時間を費やすことを意味している。


だから、要するに楽な人生ではなくて、人生を充実させるのは大変なことだと。


深いです・・・


今日は担当人事と自分のキャリアパスについて1時間程度話をした。

将来、テクニカルな面で力を伸ばすか、セールスの面もしくはPMといったところで力を伸ばすかといった点を踏まえアドバイスをもらい、少し視野は広がった。


「10年後、どうなりたい。」


と聞かれ、反射的に、


1人で仕事が取れる力と大きなプロジェクトをまわす力を持っていたい。


と答えた。これが本心なのか。

となると後者のキャリアになるかというところで、なんとなくだが方向はつかんだ。


景気改善の兆しがあるとは言え、まだ、どこのクライアントも財布の紐は固く、提案に苦戦している模様。

ということで、今は目の前にある仕事で、自分の思う方向性を踏まえて、4月に入ってくる新入生向けのトレーニング講師をやることにしました。


講義内容は「ロジカルシンキング」


いい機会なので、コンサルタントとしての基本を見直しておきたい。





土曜日の深夜にamazonを使って本を2冊発注すると、日曜日の夕方に家に着く。このサプライチェーンの完成度がamazonの魅力音譜

東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法/岩瀬 大輔
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・”本質的なこと”は、小さくて膨大な数のデータやファクツの中に、ひっそりと埋もれていることがある。敬遠しがちな細かい単純作業にこそ、そういった本質的ななにかが見出せる可能性がある。


・キャリアは長期戦だ。若いうちに輝けるのは結構だが、10年、20年後に輝いていられるかどうかが大切だ。だから焦ったり飛ばしたりするな。ゆっくり急げ。


・室町時代の初期に、「能」を大成させた世阿弥は、能を舞う時の心持ちを

「舞台にいる自らの姿と、それを見つめる観客の姿、それをまた遠くから見つめるような視点があって初めて、自分を客観的に見ることができる」

と解説しているそうです。これが「離見の見」です。


何かに情熱を持って取り組みつつ、そんな自分を冷静に見つめる。

目先のことに没頭しながら、同時に中長期的なことまで考える。

論理的・機能的に考えながらも、どこかで人間的・感情的な視点を忘れない。

慎重でいて大胆。情熱的でありながらどこかクールで、やさしくも厳しい。


昨日読んだ本で、以下の点も残したい言葉としてメモしておきます。

本文より、元eBay CEO Whitmanの言葉


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1.Do someting you enjoy.

職場は朝から晩までいるところなのだから、本当に楽しいと思える仕事を選びなさい。


2.Deliver results.

仕事が与えられたら、その大小や自分の役割にかかわらず、とにかく必死に行なって結果を出しなさい。そこからチャンスが次々と広がっていくはず。


3.Note down your learnings.

私は7社を渡り歩いたけれど、月に1回は自分の仕事を振り返り、学んだことをノートに書き留めることにした。みなさんもそうされたし。


4.Be patient - career is a marathon, and not a sprint.

昇進などを焦らないこと。私がHBSにいたときはとにかく最年少で出世しなければ、とのプレッシャーにかられていたけれど、キャリアは短距離走ではない。マラソンなのだから、じっくり駆け抜けて。


5.Buld a great team, and share credit with them.

自分1人でできることはたかが知れている。周りを優秀な人たちで固めて、成功を彼らと分かち合うようにすることが大切。

6.Be fun to work with.

一緒に仕事をしていて、楽しい人でいることを心がけよう。


7.Don't be afraid to ask questions.

分からないことは、ひたすら質問すること。


8.Don't take yourself too seriously.

うまくいってないときは、思い込まずに軽く流すようにする。


9.Don't compromise your integrity.

自分の価値観、倫理観に反するような行動を要求されたときは、その職場は辞めどきと考えるべき。


10.Don't drink your own bath water.

自分の成功に浸り過ぎない。過信せずに、成功できたのは環境のおかげ、周りの人たちのおかげ、運のおかげと考え、絶えず自分に何が足りないかを振り返ること。



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個人的には9番目の倫理観。大切にしたいところ。


今日さっそくとあるプロジェクトからオファーが。

しかし、ざっくり内容をきくと某大手商社のERPバージョンアッププランニング。

一部経験はあるが、自分の行きたい方向と異なる。。。いつも悩む。。。仕事は選ぶべきではないという考えもある。。。


直接プロジェクト側と話をするのは明日以降になった。


自分のやりたい事に少し繋がる部分がないかという意味で話は聞くが、基本は断る事を考えている。




前にも同じ状況があった。


その時は、断りはしなかったが、丁度同じタイミングで自分よりプロジェクト側のデマンドにマッチした人材がいたため流れた。そして、自分は運よくERPのグローバルロールアウトでしかも会計関連のジョブにアサインが決まった。


運が良かった。。。



けど、いつまでも運を頼りにしないことにしました。

自分のキャリアには責任を持って、自分で選ぶ。こう決めましたのでグー



ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて/岩瀬 大輔
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東大⇒BCG(ボストンコンサルティンググループ)⇒ICG(インターネットキャピタルグループ)⇒リップルウッド⇒ハーバードビジネススクールへ留学⇒・・・

という、エリートまっしぐらの経歴・キャリアの岩瀬さんによるハーバード留学中のブログを書籍化したもの。

実際のビジネススクール留学経験を細かく記載してくれているので、現場のイメージも湧きやすく、同じ世代の時に書かれたブログの内容ということもあり、仕事・人生に対する考え方など、参考になりました。


メモしたい内容はたくさんあるが、一つだけに絞ります。

とても有名な話らしいですが、知らなかったので・・・


他にも載せている方がいたのでコピーさせて頂きました。


以下、本文より

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<ギリシアの漁師と投資銀行家>


ギリシアのある小さな島に、1人の漁師がいた。

 男はまだ暗いうちから起き出して、波打ち際を歩くのが好きだった。波しぶきの音を聞きながら、少しずつ明るくなる水平線を見渡すと、どこか自分という個の存在を超えた、自分が生まれるずっと前の雄大な歴史を感じることが出来るような気がするのだった。

 男は毎朝、海に出て、仕事をした。子供の頃から海に出ていたから、船の上が自分の本当の家であるかのように感じていた。網を持って魚達と真剣勝負で向かい合うのが、何よりも好きだった。大量の日もぱっとしない日も、海はいつも、彼に多くのことを教えてくれた。

 漁から戻るのは、いつも昼過ぎだった。彼は浜辺で仲間達とその日の収穫を焼いて食し、残りの魚を小さな市場でわずかなお金と引き換えに売り、そのままフルーツや野菜、必要なものを買って、丘の上の小さな家に帰るのだった。

 家に帰ると、家族が彼を待っていた。やんちゃな子供達と外に出て遊び、食卓を囲んで彼らの1日の冒険話に耳を傾け、寝静まった後で、テラスに出て妻と酒を飲むのが日課だった。

 ある日の午後、彼のもとを1人の若い男が訪れた。
 この島には不釣合いのダークスーツを着たこの男は、アメリカのハーバード・ビジネススクールという学校を卒業したのち、名門投資銀行に勤めているとのことだった。

 「漁師さん、あなたの腕の素晴らしさについては遠くウォール街でも名が轟いています。つきましては、ぜひともあなたと事業をともにしたいと思い、はるばるやって参りました。ひとつ、私の話を聞いていただけませんでしょうか?」

 男はそういいながら、40ページはあるプレゼンテーション資料を取り出して机の上に置いた。
 「我々の調査によると、あなたが取る魚の鮮度は素晴らしく、この小さな島で売っているだけでは、もったいない! 私達の国際的なネットワークを活かして、この島、そしてギリシアの国境を越えて、広く世界にあなたが取った魚を販売しようではありませんか!」
 「そのためには、まず生産性を上げなくてはなりません。あなたのような漁業従事者の生産性について、国際的なベンチマークを調査したのがこのグラフです。すでに平均以上の高さにあるのですが、より多くの人を雇い、新たな漁船を買い入れることで、規模の経済を活かし、今よりもさらに数倍、生産性を高めることが可能になります!もちろん、資金は当行でご用意させていただきます。」

 「拡大した業務の円滑な運営のためには、基幹システムへの投資も必要となりますね。他のプロジェクトでも一緒に仕事をした、優れたITコンサルタントを知っていますので、ご紹介します。また、あなたが家にいても常に漁の具合や日々の売上、利益動向がわかるように、モバイルのシステムも必要ですね」

 「この戦略が軌道に乗ったら、競合他社を買収しましょう! 隣り島に、ちょうど同規模の業者がいます。彼らを取り込むことによって、間接部門を合理化し、新たな顧客も獲得し、もって収益率を高めていくことが可能です。もちろん、交渉から取引のクロージングまで、我々が一切サポートいたします」

 「これで売上を大幅に伸ばし、成長していくことができたら、株式公開を目指しましょう! 資金調達の円滑さを求めるならば、地元ギリシアの株式市場などではなく、米国ナスダックで! わが国では、大きな成長ポテンシャルを持っている企業へ投資したい投資家が山ほどいます。これによって、あなたは想像したこともないほどの富を手にするでしょう!」

 ここまで一方的に話をされたのち、漁師は一言言った。

 「それで、そのあとに、私はどうすればいいのですか?」
 
 「え?」
 
 それまで雄弁だった男は、そこで止まってしまった。まるで、その問いに対する応えは準備していなかったかのように。

 「えっと・・・。そうですね、それで富を手にしたのちは、引退されて大きな家でも買われたらいかがですか? 毎朝ジョギングでもして。ここでしたら波打ち際が気持ち良さそうですよね。それからご趣味に好きなだけ時間を使われて、優雅なブランチでもお仲間とご一緒にされて、ご家庭で好きなだけお子さん達と遊んで、夜はほら、奥様を素敵なディナーにでも連れて行く。そんな、夢のような毎日を送ることができるのですよ! もう、毎日仕事に追われる必要はなくなるのです」

「それだったら、今の私の生活と何も変わらないのですが・・・。
途中、がむしゃらに働いたのは、何の意味があったのですか?」

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自分は何のために頑張っているのか、考えさせられる内容でした。







あっという間に連休も終わってしまいました。


今週から次のプロジェクトに向けて準備期間となる。

最近つくづく思うのは、この職業は自分のはっきりした得意分野がある人ない人でキャリアの積み方に差がでるということ。


強みの分野がなくて、ある程度のITスキルがあるという非常に中途半端なポジションではいわゆる「なんでも屋」になってしまい(それはそれで貢献になるのだが)、また、そういったポジションが次のプロジェクトまたその次のプロジェクトへと続いていく。


自分も、転職を契機にカスタム系からERPへ転向を図り、ぼちぼちパッケージの内容も理解してきた。しかしここで満足していたら、いわゆる広く浅く知っている「なんでも屋」で終わるので、今年はしっかりERP全体の構造を広く把握しつつ、自分の得意領域をつくることに専念したいと思う。


っというのはIT知識・会計知識の補強で、残りの自分軸の問題解決力、英語力も継続的に勉強しないとあせる

というのも、日曜日飲みすぎて今日の英会話休んでしまった・・・反省します・・・汗



頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方/藤本 憲幸
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・眠り過ぎはボケを促進
⇒身体の細胞を休ませすぎると、老化につながる。アメリカのあるデータによると、過眠型の人の死亡率は、7時間かそれ以下の睡眠の人に比べて4倍も高いという。

細胞の活動、新陳代謝こそ肉体の若さを保つ秘訣。


・頭脳・肉体・内臓を休ませることが睡眠の目的


・3・4時間睡眠でも日中に5分程度の仮眠を数回とることで、活動的な生活は可能


・昼食は腹6分程度で十分。過剰摂取により内臓の消火活動にエネルギーが集中すると脳にエネルギーがいかなくなり、眠気が訪れる。