首の後ろが日焼けして熱い。
朝から続けていたたったひとつの作業をやっといま終わらせて、
ムームと雨の音を聴きながら梅昆布茶飲んでほっこりしています松岡あゆ美ですこんにちは。
一昨日、久々に映画を観に行きました。
ドンジョヴァーンニ!
作家のダ・ポンテの生涯に沿って、
彼の台本にモーツァルトが作曲したオペラ、ドンジョヴァンニが描かれていたのですが、
こんなにもダ・ポンテ本人に沿った話だとは思いませんでした。
どこまでがフィクションかは分かりませんが、
そのようなアプローチも出来るんだなぁと。
台本作家の頭のなかってどうなってるんでしょうね。
やっぱり自分のなかにないものを描くことは出来ないのかなー。
わたしは、自分のなかにないものの方が、
より深くテキストを考えたり、新鮮で楽しめたり、表現しやすかったりもしますが。
でも詞を紡ぐのは、再生芸術ではないし。
魅力的な作品を生み出したり、素敵な演奏をする人って
やっぱりその人自身の人間性とか考え方も魅力的で、素晴らしい人なんだろうなぁ、
と期待してしまいますが
そうとも限らないのが本当に残念ですよね。。
いや、実際素敵な人が大半なんですが
勝手に期待を膨らませてしまう分、ハードル上がっちゃうんですね。。
いや、でも逆に、作品や演奏に魅了されて、
その人の内面までキラッキラに見えてしまって色んな勘違いに気付けない、
ということも往々にしてありますね。
怖い怖い。
いやーでもどっちもあるなー!
はい。どうでもいいですね。
びっくりしたのは美術。
セットが、絵でした。
図書館とか、本棚も本も、絵!
ウィーンの街並みも、セット丸出しでした。。
それは、えっと、わざと、ですよね?
その、ダ・ポンテの生涯を、オペラ的な、舞台的な空気で描くため??
際どいところです。
余談ですが、ダ・ポンテ役の俳優さんが、昔お付き合いしていた男の子に酷似していて、
何回か、昔を思い出してしまい、
あーーーってなりました。
あーーーってなって
ふと隣を見ると
友達、寝てました。
ドンジョヴァンニを、テキスト以外の違った角度から感じることが出来た映画でした。
ちなみに今年の京芸4回生オペラの演目はドンジョヴァンニです!
1月の公演ですが、今から楽しみ!
ちなみにちなみに、院生のクロックタワーコンサートでも、
ちょろっとドンジョヴァンニのハイライトが予定されています。
こちらは11月です。
映画って面白いなぁ。
わたしなんでもかんでも面白い言うてますが。
映画館で映画を観るって、いいですよね。
手軽な非日常体験。
京都シネマ、大好きです。ちっちゃくて。
上映される映画も、わくわくしてしまうものばかりで、
わたし、通ってしまいそうです。
家からも近いし。
というか、京都シネマが入っている、ココン烏丸が好きです。
入ったらすぐお香屋さんのいいにおいがするし。
冷たくてあったかいし。
アクタスときめくし。
オーバカナルの珈琲おいしいし。

これがそのおいしい珈琲です。
あぁ。おいしい珈琲が今すぐ飲みたい。
けれどここには梅昆布茶しかない‥。
実は只今店番中ですえへ☆
朝から殆どお客さん見てません☆
朝から続けていたたったひとつの作業をやっといま終わらせて、
ムームと雨の音を聴きながら梅昆布茶飲んでほっこりしています松岡あゆ美ですこんにちは。
一昨日、久々に映画を観に行きました。
ドンジョヴァーンニ!
作家のダ・ポンテの生涯に沿って、
彼の台本にモーツァルトが作曲したオペラ、ドンジョヴァンニが描かれていたのですが、
こんなにもダ・ポンテ本人に沿った話だとは思いませんでした。
どこまでがフィクションかは分かりませんが、
そのようなアプローチも出来るんだなぁと。
台本作家の頭のなかってどうなってるんでしょうね。
やっぱり自分のなかにないものを描くことは出来ないのかなー。
わたしは、自分のなかにないものの方が、
より深くテキストを考えたり、新鮮で楽しめたり、表現しやすかったりもしますが。
でも詞を紡ぐのは、再生芸術ではないし。
魅力的な作品を生み出したり、素敵な演奏をする人って
やっぱりその人自身の人間性とか考え方も魅力的で、素晴らしい人なんだろうなぁ、
と期待してしまいますが
そうとも限らないのが本当に残念ですよね。。
いや、実際素敵な人が大半なんですが
勝手に期待を膨らませてしまう分、ハードル上がっちゃうんですね。。
いや、でも逆に、作品や演奏に魅了されて、
その人の内面までキラッキラに見えてしまって色んな勘違いに気付けない、
ということも往々にしてありますね。
怖い怖い。
いやーでもどっちもあるなー!
はい。どうでもいいですね。
びっくりしたのは美術。
セットが、絵でした。
図書館とか、本棚も本も、絵!
ウィーンの街並みも、セット丸出しでした。。
それは、えっと、わざと、ですよね?
その、ダ・ポンテの生涯を、オペラ的な、舞台的な空気で描くため??
際どいところです。
余談ですが、ダ・ポンテ役の俳優さんが、昔お付き合いしていた男の子に酷似していて、
何回か、昔を思い出してしまい、
あーーーってなりました。
あーーーってなって
ふと隣を見ると
友達、寝てました。
ドンジョヴァンニを、テキスト以外の違った角度から感じることが出来た映画でした。
ちなみに今年の京芸4回生オペラの演目はドンジョヴァンニです!
1月の公演ですが、今から楽しみ!
ちなみにちなみに、院生のクロックタワーコンサートでも、
ちょろっとドンジョヴァンニのハイライトが予定されています。
こちらは11月です。
映画って面白いなぁ。
わたしなんでもかんでも面白い言うてますが。
映画館で映画を観るって、いいですよね。
手軽な非日常体験。
京都シネマ、大好きです。ちっちゃくて。
上映される映画も、わくわくしてしまうものばかりで、
わたし、通ってしまいそうです。
家からも近いし。
というか、京都シネマが入っている、ココン烏丸が好きです。
入ったらすぐお香屋さんのいいにおいがするし。
冷たくてあったかいし。
アクタスときめくし。
オーバカナルの珈琲おいしいし。

これがそのおいしい珈琲です。
あぁ。おいしい珈琲が今すぐ飲みたい。
けれどここには梅昆布茶しかない‥。
実は只今店番中ですえへ☆
朝から殆どお客さん見てません☆



