仕事しながら、毎日の家事やらなんやらをしながらゆっくりと脚本と向き合っているので恐ろしく進捗は遅いけど最近大きな前進があった。
脚本を書く時に「当たり前に考えているべきこと」がようやく今にして腑に落ちたというか、理解できた。
脚本が書ける人は「当たり前に考えるべきこと」だし、おそらく「無意識に」できているはず。
だからどんな脚本指南本を読んでも、はっきり書いてくれていなかったんだなと。
そして、そのことが分かってから色んなドラマを振り返ると、全部そのセオリーに則ってる。
それが脚本だよ。それが脚本っていうものだよ。そんなことも分かって無くて良くもまあ何年も勉強してますって言ってたねと笑われそうなくらい。
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なので、過去に書いた題材を使って新たに書こうと思います。