実際にシナリオを描いているとき、いろいろな映像表現が頭にうかぶけども現場実績がないから、シナリオ上にどう書けばいいのかわからないときがたくさんある。
そんな時は先生的存在が必要。
そう、そんな先生は、Google先生・・・ではなくて、のぎせんせい。
自分は、このシナリオブックをのぎせんせいと呼んでいる。
シナリオブックは映像とシナリオがちゃんと合ってるからめっちゃ参考になります。
時々、ん? こっちはインサート、こっちはフラッシュと悩まされることもあるけど。知りたいことを教えてくれることに違いはありません。
特に、MIU404は、綾野剛さん、星野源さん、麻生久美子さん、橋本じゅんさん、岡田健史さんらが登場するドラマ。速い場面展開、映像を駆使した捜査シーンがふんだんに使われているので、いったいどんなふうにシナリオを描いてるんだろうともともと興味があって、シナリオブックが出た瞬間に買った。
こう書けば、こう映像化されるのね。と一つ一つ理解しつつ、速い展開ってどうやって表しているのか、役者さんの演技とシナリオ上の表現とか照らし合わせたりしている。
あくまでも、技法として見ているんだけど、そのうちドラマが面白いものだからついつい本来の目的を忘れてしまうのが厄介なんだけどね。
でも、自分にとってはとてもとても頼りになるせんせいです。
ほかの人はシナリオ書くときのせんせいってあるのかな。
あなたのせんせいは何ですか?よかったら教えてください。