カイロプラクティックとアスレチックトレーニング その壱
先日、「スポーツに関わる人の心と体をケアする」を目標に頑張り始めた人からカイロプラクティックとアスレチックトレーニングについて質問があったのでブログで答えるという一石二鳥の大技に挑戦します。
その人はどうやって検索したのか僕の事を見つけてくれたらしいです。
そして質問は(大まかに書くと)
「アスレチックトレーニングで学べる事とカイロプラクティックで出来る事がどの様に変わってくるか」
省略した事が幾つかあるので急にこれを見たらダラダラ書いていると思うでしょうが最初から説明します。
まずアスレチックトレーニングですが一言で説明すると「怪我の評価、応急処置、リハビリ、予防などを科学的、芸術的に勉強する」?だったような、、、。
要するにアスリートが練習中や試合中に怪我をした場合、選手の状態を迅速に(重要)判断して最適な処置を施す。この処置はアイシング、テーピングをいう簡単な事から固定をして運び出す、救急車を呼ぶ、人工呼吸をする等選手の生死に関わる処置まで全てです。
診断権はないので医師と連携(診断、レントゲン、MRI,手術などをしてもらう)して選手をケアしていきます。
手術後、受傷後はどの医療関係者よりも積極的に選手のリハビリを担当します。
通常アスレチックトレーナーは高校以上の学校に最低一人、大学とかだと数人はいますが基本的には一人で大人数をケアします。アメリカでは大体同じ時間に各部活が練習するので練習前や練習後は凄い混雑しています。
僕達が行うのはテーピング、ストレッチ、アイシング、ホットパック、超音波、低周波などの電気治療、レーザー、リハビリ等です。
一番重要なのは怪我の予防で弱くなりがちな筋肉のトレーニング、アイシング、ストレッチは勿論、器具の安全点検やフィールドの安全点検、水分補給が出来る様に水を用意したりもします。
時間の拘束が凄く、雑用も多いですが試合中は選手と同じベンチで働いたり(ゲームを観る時間はスポーツによっては無い事もある)毎日選手と顔を合わせるので親近感がわき、親やコーチにも言わない事を話してくる時もあります。
運動選手と一番関われるメディカルスタッフはアスレチックトレーナーです。
つづく