カイロプラクティックとアスレチックトレーニング その弐
そのアスレチックトレーニングですが認定されている学校で勉強する必要があります。
正確な数字は判りませんが大学と大学院を合わせると380位の学校で学ぶ事ができます。アスレチックトレーニングを勉強するには面接を受けて学部に入る必要がありますが、その前に生物、解剖学、生理学は最低必要で学校によって心理学や化学も必要になります。
大学で面接を受ける前に他に必要な事は短大や大学にいるアスレチックトレーナーの仕事を見学します。僕の時は60時間でしたが今はどの位必要か知りません。
でも経験を積むためにも少しでも良いので実際にそこでボランティアをする事を薦めます。僕は1年半くらいやったのでテーピングや物理療法の基礎は出来たので学部に入ってから多少楽でした。
面接で学部に入った後の最初の学期は学校のトレーニングルーム(選手達が来る場所でトレーナーや学生トレーナーがいる場所)で色々学びます。雑用も沢山します。
2学期目は学校のATC(アスレチックトレーナーの事)の元でチームに配属されます。僕は女子バスケのチームで練習時とホームの試合の時に活動しました。
3学期目は僕の場合は近くの高校に行ってそこのATCを補助します。僕は高校のATCが一番大変だと思いましたね。だって大概ATCは予算の関係で一人しかいない、でも運動部の数は大学と同じくらいある。それだけでも大変なのにアメリカの高校は学年又は実力のよって同じスポーツでも3チームあるので仕事は3倍になるからです。
最後の学期は一人でチームを担当します。僕は男子バレーボールでした。選手が全部で12人いましたが一番小さいセッターの人が僕と同じ身長であとは皆僕より高かったので不思議な感覚でした。今迄僕が一番背が低いなんて経験した事がなかったしこれからもそうそう無いでしょうね。
それが終われば卒業です。その後認定試験(実技、シュミレーション、筆記)に合格すると晴れてATCとなり様々な場所で活動できます。
まだつづく