このきつねは長安寺の五百羅漢がある山の中腹に稲荷社があってそこに建っていたものです。




しっぽの先が宝珠?に見える。




足が閉じられ首が無い。

こう言う表現は初めてだ。

置き方も斜めに置いて正面から見た視線を変えている。

これは計算された作りなのだ。






顔が昔話に出て来そうな感じ。

これはオリジナルのきつねなんだね。

久しぶりに良いきつねに出会った。