彫りながらその時の思いを形にしました。


これがその時点で思い描いた全てです。


自分の中にある想像力を思いのままに現す形なので


熟慮していないだけに後から見ると若干の矛盾がありました。



こう言う彫り方は後から見直すと修正するべき所が見えてくるものなのですが


感覚を研ぎ澄ますと言う部分に置いては良い事なんです。


この経験が次の作品に生かされるはず。