玄関周りの床塗装が終わりました。
杉材の板目が鮮やかに浮かび上がった仕上がりは美しい。
壁の薄いグレーとの相性も良いようだ。
寝室入口ドアには薄い杉集成材の板を貼り
そこに床と同じ塗料を塗っています。
これがアルミの無機質なドアを見事に変身させました。
このアイデアも稲垣先生のもの。
これで床は完成ですがこの塗料やはり色移りするようで
乾いてから2日ほど乾拭きしているのですがまだ完全には定着していない。
黒色と言うのが問題なのだ。
透明の塗料なら色が無いだけにこの様なことはなかったはず。
もう少し不自由はあるがこれもこの色を選んでしまったのでしょうがないね。