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トマトジュースを使った2個目のパスタ。
今回は濃厚を目指してみました。
ボールにトマトジュース200cc、ニンニクパウダー、かにかま、中華出汁、青唐辛子、山形のだし、シーチキンを合わせ冷蔵庫で1時間冷やす。
パスタを表示時間より1分長めに茹で冷水で良く締め水気をキッチンペーパーで取りボールに合わせる。
皿に盛り付け黒コショウと粉チーズを振る。
さっぱりの中にも深みのある味わい。
前回のトマトパスタ(冷製)で物足りなさを感じたもので今回はちょっといい感じに仕上がった。
トマトと相性のいい物を合わせているのでバランスが良い。
山形のだしは残り物を加えてみたがこれも合うのが確認できた。
やはりチーズはこのパスタにはもっとも合うもので欠かせないトッピングと言える。
冷製パスタは基本さっぱり系に行く傾向だが方向を少し変える事も嬉しい発想になったかな。
もう明日は9月だと言うのにこの暑さはどうだ!
あまりの暑さに何もする気が起きない。
せめてもの救いは食欲がある事。
今日も水風呂を堪能した。
我が家は井戸水なので真夏でも水温が13℃~15℃位で安定している。
このままでは入れないので半日ぐらい置くと20℃位になっていい具合になる。
朝入れて昼過ぎの一番熱い時間に入る水風呂は極楽と言えるのだ。
暑ければ暑いほどこの水風呂は嬉しい。
夏の楽しみとしては欠かせないものになっている。
最近の暑さで野菜が高騰しています。
軒並みの値上げできゅうり1本100円、トマト1個150円、あの安かったレタスも1玉200円、茄子は3本250円。
この1週間でこの値段になりました。
野菜が高い時は野菜を使わないパスタを作ります。
ニンニクオイルに水350ccを入れ沸騰させる、中華出汁と和出汁を加えパスタを入れ煮込む。
パスタが煮詰まったらポン酢とバターを入れ全体を混ぜ合わせる。
皿に盛り付けニンニクチップと大葉を散らし黒コショウを振る。
このパスタは出汁の旨さで完成しているパスタと言える。
合わせ出汁を使うことでパスタに美味しい出汁が染みて絶品パスタに仕上がった。
ポン酢とバターと言う黄金タッグはこのパスタを極上の味にしたはず。
具材は無いけど十分に満足できる。
唯一の大葉はこの中で嬉しいアクセントになっていた。
野菜が高くてちょっと買えない時に思いついたパスタなのだがこれはこれで良くなったかな。
今年の夏はいつまで続くのだろう?
今週末は再び40℃予報が出てしまった。
野菜の値上げはこれからも続くと思われる。
辛いがここを乗り越えれば秋はそこまで来ているよ。
お手軽なトマトの冷製パスタです。
暑い日でもこのパスタならさらっと食べられる。
ボールに無塩のトマトジュース、シーチキン、中華出汁、和出汁、酢、オレガノ、オリーブオイル、二つに切ったプチトマトを合わせ冷蔵庫で1時間冷やす。
パスタを表示時間より1分長めに茹で冷水で良く締める。
水気をキッチンペーパーで取り混ぜ合わせる。
皿に盛り付け黒コショウを振る。
トマト味の冷製ってあるようで意外とないかも。
トマトを使った冷製は良くあるがベースがトマトってところが重要で今回トマトジュースを使ったのが我ながら画期的な作り方だと思う。
味は合わせ出汁を使うことで味の深みが出て中々旨い。
トマトとシーチキンの相性も良くて全体をまとめている。
あっさりした食べ心地は暑い日には嬉しいはず。
なかなか終わりが見えない今年の暑さ、なんとか過ぎ去るのを待つしかない。
そのためにも食欲を維持して頑張りたい。
ここ数年さんまの不漁が続いていてさんまは高くて細いものが多くて買う気にならなかったのですが、今年は中々よさそうなさんまが売ってました。
値段は1匹480円。
立派な値段ですが去年よりは初物としてはいいんじゃないでしょか。
ここ数年さんまを食べる回数がどんどん減って年に1~2回程度。
それも満足できるさんまは売っていなくてがっかりした記憶しか残っていません。
今年は初物からこの極上のさんまに巡り合いました。
焼いている最中から脂がしたたりじゅうじゅう美味しそうな音が食欲をそそります。
一口食べるとあの忘れかけていた美味しいさんまが蘇ってきました。
はらわたの苦みも心地よく脂の乗ったさんまと大根おろしが混然と一体として最高の味わい。
やっぱりさんまは旨いね!!
今年のさんまはいいよー
実は同じ時に特売の魚がありました。
値段は1パック100円。
まめだいと言う魚。
この魚は煮つけにするとばか旨い魚なんです。
もちろんこちらも買いました。
こちらがまめだいの煮つけ。
こんなにあって魚は100円でした。
味は間違いない美味しさ。
さんまの感動が薄れてしまいそう。
今日は高い魚と安い魚でどちらも記憶に残る美味しさでした。