SKECHERSで

「和柄」のスニーカーを買いました!


日本限定発売らしく

インバウンド向け

といった商品でしょうか?

 

でもなんか良くて買っちゃった…

って話です

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

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次回は 8月 19日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

 



先日あるスニーカーを買いました


SKECHERSの和柄スニーカーです


商品名も

スケッチャーズ スリップインズ

 :ウノ ワガラ

です!




SKECHERSの購入は初めてです



前から何度か店頭で見ていて
気にはなっていたんです


でもそのたびに
「まあ、靴はまだあるし…」

「和柄って(笑)」

と、理性を装って!?

スルーしていました



しかし!


レギュラーで履いてた靴が

擦り減ったこともあり


そんな理由をつけて…


ついに購入の日を

迎えてしまいました!




スニーカーと一緒についてきた

説明書?POP?のカードには

文字が金の箔押しで

全文英語で書かれていました




「やっぱインバウンド向けか!?

と思いつつも

完全に心を掴まれました




和柄の魅力
溢れ出る日本感
に、やられました!


説明のカードには

「Prosperity(繁栄)」だの
「Happiness(幸福)」だの
縁起のいい言葉が並んでいます



これは海外の人が喜びそうだな…

と思いながらも


日本人の自分も

心がくすぐられる


普段の靴は

価格と機能性重視ですが
これは完全に

見た目から入りました!



「和柄×現代的デザイン」って

こんなにも映えるんだな、

と実感しました



こういうデザインの融合って
シールやラベルの世界でも同じです



和の要素を

さりげなく取り入れると
国内外どちらのお客様にも

響いたりします



例えば、
海外向け食品ラベルに
金色の雲や和柄をあしらうと
「ジャパン」感が一気にアップします



逆に、

日本国内向けでも

和柄を入れることで
「伝統的で安心感のあるブランド」
という印象を与えることも可能です




今回のこのスニーカーで

一番驚いたのは


かかとに堂々と

「日本」と刺繍していること!



これはなかなか勇気あるデザインです



シールやラベルも同じで


ブランド名や産地名を
しっかり打ち出すことは

印象づけにとても効果的です!



ぼやかすよりも
ストレートに伝えたほうが
お客様に強く印象
づけられます



この靴は「和柄」なので

「日本」を打ち出すことに

間違いはないし

その印象は効果的です!




このスニーカー、

観光で来た方は
日本に来た記念に買うでしょうし



日本人が履けば
「和モダン」な感じが

楽しめます!





シールやラベルも同じく
「誰が手に取るか」

考えてデザインすれば


国や文化を越えて

価値を届けられる


今回の買い物は
そんなことを

改めて思い出させてくれました




しかし、この靴…

会社の靴箱に入れてると

かかとの「日本」

存在感あり過ぎて


「社長がまた変なの買ってる…」

って思われそうなのが欠点です…

 


 

 


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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