来年のセンバツから
「DH制」が導入されるようです
「DH制」には
めっちゃ賛成です
選手のスキルアップも見込めるし
出場できる選手も1人増えるし
そんな「DH制」と
大平シールの「特化」
って話です
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
293日目!
来年の春のセンバツ高校野球から
ついに「DH制」
が導入されるそうです
DHとは
指名打者制度のことで
打撃専用の選手が打席に立つ仕組み
説明するまでもなく
大谷選手のお陰で
誰もが知る制度になりましたね
「だいたい」は
ピッチャーの代わりに
打席に立つ選手がいます
「だいたい」と言ったのは
プロであれば
投手が守備専念で
打席には立たないのが
一般的ですが
高校野球であれば
そうとは限らないからです
ちなみに
高校時代ソフトボール部だった
比嘉一成少年は
レフトを守っており
攻撃の際には
DHを当てられてました
手前メガネは
ソフトボール部の比嘉一成少年
バッティングが
イマイチだったからですが…
話を戻しまして…
DH制導入は
大賛成です!
「投げるのが得意な人は投げる」
「打つのが得意な人は打つ」
シンプルですが
とても理にかなった制度です
試合に出れる選手も
1人増えますしね
これまでは
ピッチャーも
バッティングを求められましたが
これからは
ピッチングに特化して
練習に励むことが出来ます
また、
バッティングは抜群ながら
守備がイマイチ…という
試合に使いにくかった選手も
大いに活躍が期待できます
DH制のほうが
投手、野手ともに
能力向上が見込めます
セパ交流戦で
パ・リーグがセ・リーグよりも
強いことからも明らかです
グッとくる話です
限られた資源、設備の中で
あれもこれも手広く事業を
手掛けることは難しいです…
でも、逆にいえば…
「これだけは負けない!」
そう言い切れる「特化ポイント」を
ひとつ持つことは
最大の武器になり得ると思います
大平シールもある意味で
「特化」で勝負しています
大平シールは印刷業という業種ですが
名刺も、封筒も、Tシャツも、
ぜんぶ
「やりません」
ただし…
「シール・ラベルに関しては
ちょっと変態レベルでこだわってます」
商品の情報をどう伝えるか?
どんな素材が、どんな糊が良いのか?
水に強い、熱に強い、見た目が映える
キレイに剥がせる、などなど…
そんなことばっかり考えてます(笑)
(ちょっと言い過ぎかもですが)
シールの仕事って
まさに「DH」なんです
守備はしない
でも「ここ一番で打つ」
ことに特化するように
商品棚で手に取らせるチカラ
それを、
ずっと「特化」してきました
「特化」というのは
弱さではありません
むしろ、
そこにしかない
「絶対的な強さ」
があります
あれこれやらず
「打つ」ことに集中する
だからこそ、勝てる場面がある
そして、我々もまた、
「貼ること」に特化することで
勝ち続けていきたいです
シール業界で
ホームラン王になれるように
これからも特化し
磨き上げていきます!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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