出張先のホテルのカーテンが

なんかいつもと違う…

 

レースカーテンが部屋側で

厚手のカーテンが窓側にある…

 

逆じゃない?

って思いつつ

調べてみると

 

こんなスタイルがあるんですね

 

今日は

逆にして生まれる機能を

考えました

 

 

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

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285日目!

 

  

 

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隔週火曜日に出演中です

 

次回は 8月 5日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

 

 

出張先のホテルのカーテンが

ちょっといつもと違う…

 

 

 

 

 

わかりにくいですが

レースカーテンが

内側(部屋側)についてます

 

 

 

 

レースカーテンって

外側(窓側)しか知らないし

見たことないし

今までそんなやり方してない

 

 

最初は

「ん?逆じゃない?」

って思いました

 



でも
ちゃんとしたホテルが

つけ間違える訳ないし

 


一応、調べてみると
ちゃんと名前があったんです


その名も
「フロントレーススタイル」




名前はそのままだけど

そんな存在
知らなかったーー!!


 

 

「フロントレーススタイル」とは…

普通はレースが内側
厚手のカーテンが外側



でもフロントレースはその逆!

 

 

閉めると隠れてしまう

レースが見えるスタイル!
「レースが主役」

という発想みたい

 

 


まだまだ知らないことって

世の中にたくさんありますねー








この「フロントレーススタイル」って
要するに「位置」を変えただけです


でもそれだけで
印象はガラリと変わります



隠すためのレースが
「魅せる」レースに変わる



これって
シールやステッカーにも

繋がらないか?応用できないか?

 

って考えました



シールのデザインは
「どこに」「どんな順番で」
見せるかで印象は変わります

 



シールにも

「フロントレース」の発想を

してみる

 

つまり

通常と逆の発想で

デザインをしてみる



たとえば
・栄養成分を大きくデザインした健康食品


・原材料名を前面に出した安心設計


・目立たないバーコードをあえて

 主役にするPOP風シール

最後のものはあまり意味なさそうだけど


逆にすると

「伝わり方」「見せ方」

変わって面白そうじゃないですか??




見せ方を逆転することで
「信頼感」「安心感」を与えたり
「面白さ」「驚き」を演出したり



そんな工夫ができるのが
シール、ラベルの面白いところだし

得意な分野だと思います

 





「レースが前」って聞くと
最初はちょっと違和感があるけれど


見方を変えれば
それは

「新しい価値」の発見

かもしれません

 



そして我々の仕事も
そんな「価値の見せ方」を
一緒に考えることだなあ
、と
改めて思いました

 



レースが裏にあろうが表にあろうが
主役にできるかどうかは演出次第!



…というわけで
これからは「裏方のレース」ならぬ
「裏方のシール」
どんどん主役にしていきたいですね!


よっ!

座布団100枚!!

 


 

 

お後がよろしいようで…

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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