素材を扱う全ての人に伝えたい事
おはようございます😊大平シールの比嘉です365日毎日ブログ更新中!358日目!エフエム沖縄 朝10:30〜「人間大好きリレージョッキー」隔週火曜日に出演中です次回は 10月 14日(火)シール? ステッカー? ラベル?何が違うの?大平シールの考えとしてシール、ステッカー、ラベルの違い『シール、ステッカー、ラベルの違いについて』シール、ステッカー、ラベルって似てるようで違うような…そもそも使い分けしているの?その疑問を大平シール的見解でお答えします!あくまでも大平シールの見解だ…ameblo.jpニュースやSNSで話題になった漫画家・イラストレーターの江口寿史氏による「トレース疑惑」問題商業広告に使われたイラストが「無断でトレースしたものではないか」という指摘から肖像権や著作権の議論が一気に広がりました!「構図を参考にしただけでは?」「いや、これは依拠しているのでは?」SNS上で主に焦点となったのは「使い方」トレース自体は違法性はないです絵の練習や構図研究の範囲であれば合法ですしかし、それを商業利用すれば「著作権」や「肖像権」といった法的問題に直結します写真を撮った人には著作権があり写っている人には肖像権がある許可を得ずに使えば「無断利用」としてトラブルに発展します実際、今回の件では広告主である企業が「制作過程に問題があった」としてビジュアルを撤去する対応をとりましたニルヴァーナのアルバム赤ちゃん肖像をめぐる問題で記憶に新しいのがニルヴァーナのアルバム『Nevermind』のジャケット写真をめぐる訴訟です水中で赤ちゃんが1ドル札を追いかけるあのジャケットです!ネヴァーマインド(SHM-CD) - ニルヴァーナAmazon(アマゾン)1,430〜5,007円あの「赤ちゃん」だった男性が「自分の裸の写真を 無断で商業利用された」として訴訟を起こしたことがありましたこれ自体は最終的には棄却されましたが…当時は親の同意のもとに撮影された写真でも本人が大人になって訴えるというケースでした(お金儲けの側面もありそうですが…)作成する前の要確認!こうった肖像権、著作権絡みは印刷業界によくあります「ネットで見つけた画像をラベルに使いたい」「SNSで見たデザインを真似して作りたい」そんな相談をいただくこともありますが見た目がかわいくても誰かの著作物であれば勝手に使うことはできません特に商品ラベルや販促用のステッカーなど商業目的での利用には許諾が必要です今のご時世、「似ているかどうか」は一瞬で判別されてしまいます昔のように「バレない」は通用しませんだからこそ「作成する前に確認する」が超大事です!「この写真、大丈夫かな?」「このロゴ、何かみたことある?」特に解像度が低い画像や写真はネットで拾ったものが多いので注意が必要です!先述のニルヴァーナのアルバムパロディであればこれくらいはOKかと…描くこと撮ること刷ることどれも創作の楽しさにあふれていますがそれを社会に出すならキチンとしたものを送り出したい!自由と責任その両方を大切にその精神で大平シールは印刷物を制作してまいります今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたブログを読んで気になったこと聞きたいこと、などなど下をクリックして聞いてみてくださいねー大平シールのHPはコチラ大平シール印刷 |沖縄県浦添市 シール・ステッカー印刷・デザイン企画沖縄県浦添市にある有限会社大平シール印刷はシール・ステッカー印刷の専門店です。デザイン企画から印刷・納品まで自社でおこないます。一般的なシール印刷から箔押・浮出・型押印刷・カッティングシール・バーコードシールまで幅広いお客様のニーズにお応えします。シールやステッカーへの特殊印刷なら大平シール印刷にお任せください。沖縄でARを作るなら大平シールへwww.oohirasp.com