天使:「基本、外差し競馬と見て大外に入ったけど17番トウシンマカオ、18番ママコチャを中心に差し馬狙い。ただ、差し馬にそれほど期待できる馬がいてなくて、選んだんはサウザンサニーとキミワクイーンの2頭。人気やけど逃げるピューロマジックと先行・好位のヨシノイースターの2頭を追加して6頭選びにしたけど・・・・・・違うかったな。トウシンマカオとママコチャのワン・ツーはバッチリやったけど、3着が内の1番枠で嫌ったモズメイメイ。逃げから控える競馬で新境地を開いてんのはわかってたけど、直線、傷んだ内の芝を走らされると切ったんやけど、ペースも予想と違って、内も伸びた。これは誤算。馬単4,010円のみのゲット。年間トータルは、馬単-63,960円、3連複-33,560円、3連単+65,720円」
悪魔:「スタート速かったんは内の馬、アネゴハダに遅れてモズメイメイ。13番ピューロマジックは5,6番手から一気に先頭まで。二の脚は圧倒的に速かったね。3ハロン33秒6、北九州記念で見せた32秒3みたいな、とんでもないスピードは見せられへんかったけど・・・・・・100mも行かんうちにハナを奪って逃げた。外15番枠からアサカラキングが2番手に上がって来て、アネゴハダ、モズメイメイが3番手に並んでそこにママコチャもやって来た。ストーンリッジ、ヨシノイースター、グレイトゲイナーと前行く馬が好位。テイエムスパーダが行けなかったんか?後方3頭目はビックリやけど。直線も、内からビッシリ先行した馬たちが叩き合い。ちょっと、外差しの雰囲気はなかったね」
僕:「先週あたりは4コーナー手前から内3頭分ほど空けて通ってたけどね。内で粘るピューロマジックをめがけて内からモズメイメイ、アサカラキング、外がママコチャ。アネゴハダ、ヨシノイースターなどが懸命に前を窺うなか、大外から、まさに1頭だけ『外差し』を実現しようとするのがトウシンマカオ。切れたね。3ハロン・33秒1、最速の上がりで差し切った。半馬身差の2着がママコチャ。最内をこじ開けて、さらに4分の3馬身差の3着がモズメイメイだった。あと、前にいた馬で4着がアネゴハダ、6着アサカラキング、8着ヨシノイースター。スプリント重賞としては思ったほどのハイペースにもならず、前が残ったレース。1番人気のピューロマジックは前残りできずに13着。外枠から素早い二の脚でハナを切ったが、G1馬ママコチャやG1に数出ていたモズメイメイらの追撃に、3歳馬として経験不足が影響したか? 逆に素晴らしい『切れ味』でレースを制したトウシンマカオ、目立たぬが4着アネゴハダのハナ差5着まで後方から突っ込んだトゥラヴェスーラ。ともにG1を含めスプリント重賞を走り続けて来た経験の賜物といえるかもしれえない。トゥラヴェスーラは9歳、もう8歳までの『強靭な切れ味』はなくなったと思われていたが、ここまでやれるのは『経験の強み』以外にないだろう。単純そうで単純でない短距離のスピードレース。興味深い結果を見せてもらった気がする」
天使:「なるほどな。トウシンマカオ・ママコチャ、実力よりも人気が下回り配当的に妙味たっぷりの2頭の中心が1,2着。『おいしさ満載』の配当も3着を選び損ね。ま、ままあること。残念ではあるけどな、予想は外れ、や。ほな、このへんで。ではでは」