僕:「申し訳ありません。私、この度、非結核性抗酸菌症(NTM症)という感染症にかかってしまいました。『ヒトからヒトへの感染はない』そうなので、他の人に迷惑をかけないのはなりよりと思います。ただ、毎日『点滴治療』のため、40日ほど入院となりました。誠に残念ですが、予想の方は休ませていただきます。退院して、普通の投薬治療になれば予想も再開できると思いますので、その時は、マイペースで頑張りたいと思います。取り敢えず、ご報告まで」

 

天使「とりあえず待つしかないか。オレらは暇になるけどなぁ」

 

悪魔:「まぁ、体の事やから、しゃーないわね。みなさん、また会う日まで~」

天使:「オークス活躍馬が人気となる秋華賞。今回は、まったく違うパターンやな。2歳8月デビューも2戦目が3歳6月というモンローウォーク。2戦目、3戦目を勝ち上がり、圧巻は4戦目のローズSの完勝。2番手から直線、持ったままで抜け出し、しばらくは追い出すもノーステッキ。ゴール前は再び追わずで、2着に突っ込んだエンネに3馬身差。1分44秒5の好タイム勝ち。エンネはオークス7着、フローラS2着馬。そのエンネ以下を『子ども扱い』やから、もう、モンローウォークの実力は認めざるを得ないんちゃうか」

 

悪魔:「クラシックに実績ないんで、どうか?と思ててんけど、確かにローズS見たら、そんな疑惑は吹き飛んだね。2,3番手から抜け出して来る脚質やし、よほど飛ばす馬が出て来えへんかぎり、ハイペースに巻き込まれることもないやろし、ローズSなんか2番手から上がり最速の『切れ味』発揮。スピードがあって前に行ってるだけで、基本は『差し脚』と見ていいんちゃう。芝1800mしか走ってないけど、これなら芝2000mも大丈夫そう。いまのところ『不安点なしの本命』やね」

 

 僕:「ローズSを見てしまうと、もう信頼するしかないみたいだね。モンローウォーク中心。 相手となるのはオークス2着のドリームコアなんだけど、追い切り後の馬体重が+21㌔と不安材料あり。厩舎は『自分で体を作る馬だから』というが、まだ転厩して2戦目だし、厩舎もどこまでわかっているか?実力はG1級なのは認めるが、不安は間違いなく不安。オークス2着、紫苑S3着からも外せない馬ではあるがね。

あと、注目したいのがマスターソアラ、エンネ、ラベルセ-ヌ。 マスターソアラは3戦、新馬戦1着、クイーンカップ4着、紫苑S1着。重馬場ではあったが紫苑Sでドリームコア3着らを破り出走権確保。決して重馬場得意だけの馬ではないハズ。 エンネは4戦。春はフローラS2着、オークス7着。秋はトライアル・ローズSでモンローウォークに完敗も2着を確保。勝負強さが感じられる馬。半兄に共同通信杯勝ち、皐月賞3着のファントムシーフ。 ラベルセーヌは4戦3勝。唯一の負けは2戦目のフローラS2番人気5着。3,4戦目を連勝し順調に成長ぶりを見せていれば……。 アナ馬としてはスウィートハピネス。阪神ジュベナイルフィリーズ0.3秒差4着。1着~6着までクビ、クビ、クビ、アタマ、クビ差の大接戦のオークスで、5着。ここでも十分にやれるはずの馬。秋初戦のローズSは444㌔、+6㌔の馬体重で7着。2走目の良化で本領発揮すれば……」

 

天使:「なるほどな。ほな、買い目いこか」

 

 僕:「馬単、モンローウォーク1頭軸⑧⇔③④⑥⑨⑬、10点×300円。

3連複、モンローウォーク1頭軸⑧-③④⑥⑨⑬、10点×200円。

3連単、モンローウォーク1,2着固定⑧-③④⑥⑨⑬-③④⑥⑨⑬、

③④⑥⑨⑬-⑧-③④⑥⑨⑬、40点×100円」

 

天使:「おっしゃ。ほな、それでいこか。ではでは」

 

 

天使:「人気4頭がメンバー的に抜けた存在やったけど、1着カムニャック1番人気、2着ジョスラン4番人気、3着ラヴァンダ2番人気。予想は3連単の2頭軸に3番人気のクイーンズウォーク8着を入れてたために、馬単1,890円、3連複2,100円のみのゲットやった。3連単取って全体のトリガミ解消したかってんけどな。スワンSは逆に人気が割れ加減のレース。3連単2頭軸マルチのダイヤモンドノット・オフトレイルが1,3着で的中、伏兵陣の1番目に推したスズハロームが2着に突っ込んで、久々の大正解予想。馬単13,850円、3連複9,380円、3連単64,430円のオールゲットや。年間トータルは、馬単-980円、3連複-11,650円、3連単-7,250円」

 

悪魔:「アイルランドトロフィーは、最初クランフォードが逃げて、すぐにセキトバイーストがハナを奪って、いつも抑え気味に行く馬やのにビュンビュン行ったね。1000m通過が57秒9というハイペース。3コーナーあたりでは2番手集団を5,6馬身、突き放して逃げてた。6番手あたりを行くジョスラン、すぐ後ろの内にクイーンズウォーク、外にカムニャック。その3頭を後ろからマークするんがラヴァンダ。前が飛ばしてくれたから、早めに追いかける必要もなく、なんか人気馬はじっくりゴールを見定めるレースができたんちゃう」

 

 僕:「同じような位置にいながら、直線、内から伸びず8着のクイーンズウォークの鞍上・西村淳也は『リズム重視で行きましたが、最後は脚を使えませんでした。敗因は分かりません』と語る。他の3頭の人気馬は枠番の関係もあるが、終始、馬群の外を回り、2枠3番のクイーンズウォークは枠なりに内を回った。近い距離の周りに馬が居続けるなかを走るのと、距離損ではあるが外を開放的に走るのとでは、時としてストレスに大きな違いが出ることもあるのでは……。クイーンズウォークは『馬込みを走るストレスが闘争力を鈍らせた』、そんなこともあるのかもしれない。とにかく、セキトバイーストの創り出したハイペースは差し馬に『切れ味』を発揮させ、最速の上がり3ハロン・33秒4でカムニャックが勝利。カムニャックより先に抜け出したジョスランは『良血』ぶりを発揮するも半馬身差の2着。2頭を見据えながら差して来たラヴァンダは、やや水を開けられた2馬身差3着。『この馬も伸びていますが、前2頭が強かったです』とは鞍上・横山和生」

 

天使:「ほんで、月曜日のスワンSや。いまの京都の馬場、タイムの速いレースになるのは、わかってる。ペースも速い。ただ、それは先行馬が逃げ残れる速さなんか?高速馬場でも差し馬が届くハイペースなんか?問題はそこやったな」

 

悪魔:「逃げるんは、ここ2走逃げてないアイサンサンか。3月の愛知杯、3ハロン・33秒9のハイペースで逃げて、1分19秒6の高速タイムで逃げ切った。その再現を狙って、ここに出走して来たと思えるんやね。他にもエリカエクスプレス、ウインマーベル、ショウナンザナドゥ、ダイヤモンドノット、先行して高速馬場を利用できるスピード馬はいてるねんけどね。はたして、前か後か?どっちに向いた展開の高速馬場になるか?やったね」

 

 僕:「ここ2走、逃げなかったアイサンサン。13着、11着、ここは逃げるしかないと見て、ムリにでもハナ切れば耐えられえないほどのハイペース。そうなれば、もう単純。『先行馬外しで差し馬ねらい』、先行タイプで例外はファルコンS・芝1400mを5番手好位差しで1分19秒7の勝ちタイムを持つダイヤモンドノット。レースはアイサンサンが3ハロン・33秒6のハイペースで逃げて、16着。直線、4,5番手にいたダイヤモンドノットが最内の狭いところをこじ開けて先頭、中団後方にいたオフトレイルが外から伸び、ゴール寸前に矢のように伸びて来たのが、4コーナー後方2頭目から大外を差したスズハローム。ゴールではダイヤモンドノットにクビ差まで迫ったオフトレイル。そのオフトレイルを差し切り、内外離れた位置でダイヤモンドノットにほぼ並んだのがスズハロームだった。写真判定。わずかハナ差、リードを守ったダイヤモンドノット。3歳馬の勝利。3歳牡馬55㌔の恩恵もあったか。とにかく、ゴール前、3頭の凄いラストシーン。4着以下の馬が止まって見えるほどの迫力があった。ゴール寸前で『自分の予想が全的中』の変わる風景の驚きと喜びもあったけどね」

 

天使:「確かに、それはあるな。テレビ見てて、あとにも先にもスズハロームの名前が呼ばれたんは1回だけやったもんな。来たッ!なんや!スズハロームやッ!もうゴールやった。ほな、このへんで。ではでは」