天使:「まずレパードSやけど、順位こそ違え1~3番人気で決まってしもたな」
悪魔:「2番、3番、1番人気の順。ホッコータルマエがやっぱし強い相手と、そこそこに戦ってきた経験を生かしたんちゃう」
僕:「端午Sでハタノヴァンクールの3着、ジャパンダートダービーでハタノヴァンクールの5着、7番人気と6番人気、地味な存在だったけど着実に力をつけていた、ということだね」
天使:「6番手あたりから4コーナーでは3番手、ナムラビクターに並ばれかけてからの粘りは流石やったな。安定感があった。レース運びの上手さもあって、これからも3歳ダート戦線での活躍は十分考えられるやろ」
僕:「そだね。いまのところはハタノヴァンクール1頭が頂点の感じだけど、その次の存在への仲間入り、というとこだね。ダート4戦3勝、底を見せていなかったナムラビクターだが、中団からの末脚は十分重賞でも通用するものだったね。4月にデビューしたばっかり。まだまだ成長も期待できる1頭」
悪魔:「1番人気のイジゲンは後方から追い上げたけど、正直3着が精一杯の感じやったね」
天使:「スタートで若干躓いとったけど、前に行かれへん。端午Sでも4着やったけど、下では通用しとった破壊力もオープンでは追い上げ届かずの印象やな」
僕:「予想の時にも言ったように、条件戦での勝ちっぷりの派手さと『イジゲン』という名前で人気先行しすぎ。重賞で活躍するには、まだ課題が多いと思うよ」
天使:「あとは、そない見るべきとこはなかったな。逃げたダノンゴールドは好位のレースを見てみたい気はするけど。3ハロン・35秒6、きょうはかなりハイペースやっただけに」
悪魔:「ほな、小倉記念、いく?」
天使:「こっちは、小倉得意のエクスペディションが完勝やったな」
僕:「中団、外々を回って、直線、早めに抜け出した。今日は強いレース。小倉がよかったのか? 力をつけてきたのか? 次走が試金石だろうね」
天使:「1頭軸にしたダノンバラードが4着。前走で切れ味見せたかと思たけど、条件戦での力の違いやったんかな? 3着5回、いつもそこそこ。切れ味のなさアリアリのレースぶりやったな」
僕:「道中、エクスペデション、トーセンラー、ダノンバラードの順だったけど、そのまま。ナリタクリスタルに入られてしまった。ホント、いつ覚醒するんだろう。歯痒い馬だね」
悪魔:「トーセンラーはよう追い上げたけど、2着。これもこんなものかなぁ? なんかに負ける」
僕:「ミキノバンジョーにセイカアレグロが絡んで、吹っ切ったら、今度はエーシンジーライン、逃げ馬には辛い展開だった」
天使:「確かになぁ。3着のナリタクリスタルは58㌔でも、ええ末脚を見せた。あとは連続好走ができるか、どうか? や。ま、この馬、走って見んとわからん馬。多大な期待はムリ。ま、そんなとこやな。ほな、ではでは」
悪魔:「2番、3番、1番人気の順。ホッコータルマエがやっぱし強い相手と、そこそこに戦ってきた経験を生かしたんちゃう」
僕:「端午Sでハタノヴァンクールの3着、ジャパンダートダービーでハタノヴァンクールの5着、7番人気と6番人気、地味な存在だったけど着実に力をつけていた、ということだね」
天使:「6番手あたりから4コーナーでは3番手、ナムラビクターに並ばれかけてからの粘りは流石やったな。安定感があった。レース運びの上手さもあって、これからも3歳ダート戦線での活躍は十分考えられるやろ」
僕:「そだね。いまのところはハタノヴァンクール1頭が頂点の感じだけど、その次の存在への仲間入り、というとこだね。ダート4戦3勝、底を見せていなかったナムラビクターだが、中団からの末脚は十分重賞でも通用するものだったね。4月にデビューしたばっかり。まだまだ成長も期待できる1頭」
悪魔:「1番人気のイジゲンは後方から追い上げたけど、正直3着が精一杯の感じやったね」
天使:「スタートで若干躓いとったけど、前に行かれへん。端午Sでも4着やったけど、下では通用しとった破壊力もオープンでは追い上げ届かずの印象やな」
僕:「予想の時にも言ったように、条件戦での勝ちっぷりの派手さと『イジゲン』という名前で人気先行しすぎ。重賞で活躍するには、まだ課題が多いと思うよ」
天使:「あとは、そない見るべきとこはなかったな。逃げたダノンゴールドは好位のレースを見てみたい気はするけど。3ハロン・35秒6、きょうはかなりハイペースやっただけに」
悪魔:「ほな、小倉記念、いく?」
天使:「こっちは、小倉得意のエクスペディションが完勝やったな」
僕:「中団、外々を回って、直線、早めに抜け出した。今日は強いレース。小倉がよかったのか? 力をつけてきたのか? 次走が試金石だろうね」
天使:「1頭軸にしたダノンバラードが4着。前走で切れ味見せたかと思たけど、条件戦での力の違いやったんかな? 3着5回、いつもそこそこ。切れ味のなさアリアリのレースぶりやったな」
僕:「道中、エクスペデション、トーセンラー、ダノンバラードの順だったけど、そのまま。ナリタクリスタルに入られてしまった。ホント、いつ覚醒するんだろう。歯痒い馬だね」
悪魔:「トーセンラーはよう追い上げたけど、2着。これもこんなものかなぁ? なんかに負ける」
僕:「ミキノバンジョーにセイカアレグロが絡んで、吹っ切ったら、今度はエーシンジーライン、逃げ馬には辛い展開だった」
天使:「確かになぁ。3着のナリタクリスタルは58㌔でも、ええ末脚を見せた。あとは連続好走ができるか、どうか? や。ま、この馬、走って見んとわからん馬。多大な期待はムリ。ま、そんなとこやな。ほな、ではでは」