天使:「グランデッツァが1番人気、ほぼ並んでワールドエース。やや離れてディープブリランテ、ゴールドシップ。アダムスピークが人気落として10倍台の5番目やな」
僕:「実力的にはこの5頭が勝ち馬候補だと思うけど、えらく差が付いたね。この5頭の取捨がまず先決かな」
悪魔:「みんな、不安があんねんな。ディープブリランテはこの2走のかかりグセが心配。ゴールドシップは過去、まだ勝ち馬の出てへんトライアル外からの参戦。アダムスピークはなんというても弥生賞8着惨敗が…、やね」
僕:「ディープブリランテのかかりはハンパじゃないね。ただ、あれで2着に粘ってるところは強い。かからなかったら間違いなくこの馬が1番強いだろうね。厩舎も対策は練ってるだろうが、なかなかかかりグセは直しにくい。ただ、道は悪そうだし、逃げ馬が多いのは救い。ゴールドシップはどんな相手と当たっても2着を外さない堅実さというか、しぶとさは魅力。前走はブリランテを差し切り、牝馬のアイムユアーズとかぶるイメージの馬。ただ、共同通信杯から直行ではジャングルポケット、フサイチホウオーでも3着止まり。ローテーションでは圧倒的にトライアル組がいいのに、なぜ使わなかったのか? 使えない理由があったのか? そのへんが??だね」
天使:「アダムスピークは弥生賞でミソつけたけど、トライアル惨敗からの復活もあるからな。現実にゴールドシップ、グランデッツァには勝ってるんやから。人気が下がれば、買い目かもな。ただ、前走の敗因が道悪やったら、この内枠はマイナス」
僕:「グランデッツァ、スプリングSの勝ちっぷりは強いのひと言。ただ、18番、大外が・・・。8枠は決して悪い枠じゃないけど、大外は好位から行くこの馬にとって、ちと外過ぎるような気が。ワールドエースに関しては、正直、力が測れない。ここ2走の勝ちっぷりはいいけど、いわば、強いとこが抜けたあとのメンバー。それに、ゼロスに負けた若駒Sは油断負けとか、展開負けとかいうより、完全な完敗だと思うんだ。わずか5頭立て、前がラクしてると思えばどこからでも行ける頭数。行かないというより、行けなかったと思う。中山、道悪、あの後方一気が決まるとは、まず思えない」
天使:「不安だらけやな。ま、確かに4戦全勝のフサイチホウオー、フサイチジャンク、ロジユニヴァースが負けるのも皐月賞やからな」
悪魔:「6戦5勝2着1回のアドマイヤムーンも、5戦3勝2着2回のリーチザクラウンも飛んだ」
僕:「皐月賞を境いにガラッと勢力図が変わることもある。5頭から選ぶのは、やはり一番強いレースをする魅力のあるディープブリランテ。引っかかったら今度は惨敗も有り得るけど、強さを見てみたい。ローテーに疑問もゴールドシップのしぶとさを取りたい。あと、馬場状態によっては、かえって外枠が有利になるかもしれないグランデッツァ。この3頭だね」
悪魔:「あとは、アナ候補やね」
僕:「これもまた、難しい。けど、面白い存在はサトノギャラントとアーデント、トリップだね」
天使:「内伸びまったくの中山で、内枠か?」
僕:「あすは晴れ予報。どれぐらい乾くか、解りづらいけど、乾き具合によっては内伸びも期待できる。3頭とも、道悪もこなしそうだしね。サトノギャラントは前走、グランデッツァと同タイムの最速の上がり。トリップ、アーデントは2歳時にはトップクラスの評価の馬。前走、弥生賞の2,3着馬。十分ここで太刀打ちする力はある」
天使:「ま、そんなとこかな。ほんなら整理しょうか。中心はディープブリランテ、ゴールドシップ、グランデッツァ。相手が3頭、サトノギャラント、トリップ、アーデント。以上やな。ほな、ではでは」
僕:「実力的にはこの5頭が勝ち馬候補だと思うけど、えらく差が付いたね。この5頭の取捨がまず先決かな」
悪魔:「みんな、不安があんねんな。ディープブリランテはこの2走のかかりグセが心配。ゴールドシップは過去、まだ勝ち馬の出てへんトライアル外からの参戦。アダムスピークはなんというても弥生賞8着惨敗が…、やね」
僕:「ディープブリランテのかかりはハンパじゃないね。ただ、あれで2着に粘ってるところは強い。かからなかったら間違いなくこの馬が1番強いだろうね。厩舎も対策は練ってるだろうが、なかなかかかりグセは直しにくい。ただ、道は悪そうだし、逃げ馬が多いのは救い。ゴールドシップはどんな相手と当たっても2着を外さない堅実さというか、しぶとさは魅力。前走はブリランテを差し切り、牝馬のアイムユアーズとかぶるイメージの馬。ただ、共同通信杯から直行ではジャングルポケット、フサイチホウオーでも3着止まり。ローテーションでは圧倒的にトライアル組がいいのに、なぜ使わなかったのか? 使えない理由があったのか? そのへんが??だね」
天使:「アダムスピークは弥生賞でミソつけたけど、トライアル惨敗からの復活もあるからな。現実にゴールドシップ、グランデッツァには勝ってるんやから。人気が下がれば、買い目かもな。ただ、前走の敗因が道悪やったら、この内枠はマイナス」
僕:「グランデッツァ、スプリングSの勝ちっぷりは強いのひと言。ただ、18番、大外が・・・。8枠は決して悪い枠じゃないけど、大外は好位から行くこの馬にとって、ちと外過ぎるような気が。ワールドエースに関しては、正直、力が測れない。ここ2走の勝ちっぷりはいいけど、いわば、強いとこが抜けたあとのメンバー。それに、ゼロスに負けた若駒Sは油断負けとか、展開負けとかいうより、完全な完敗だと思うんだ。わずか5頭立て、前がラクしてると思えばどこからでも行ける頭数。行かないというより、行けなかったと思う。中山、道悪、あの後方一気が決まるとは、まず思えない」
天使:「不安だらけやな。ま、確かに4戦全勝のフサイチホウオー、フサイチジャンク、ロジユニヴァースが負けるのも皐月賞やからな」
悪魔:「6戦5勝2着1回のアドマイヤムーンも、5戦3勝2着2回のリーチザクラウンも飛んだ」
僕:「皐月賞を境いにガラッと勢力図が変わることもある。5頭から選ぶのは、やはり一番強いレースをする魅力のあるディープブリランテ。引っかかったら今度は惨敗も有り得るけど、強さを見てみたい。ローテーに疑問もゴールドシップのしぶとさを取りたい。あと、馬場状態によっては、かえって外枠が有利になるかもしれないグランデッツァ。この3頭だね」
悪魔:「あとは、アナ候補やね」
僕:「これもまた、難しい。けど、面白い存在はサトノギャラントとアーデント、トリップだね」
天使:「内伸びまったくの中山で、内枠か?」
僕:「あすは晴れ予報。どれぐらい乾くか、解りづらいけど、乾き具合によっては内伸びも期待できる。3頭とも、道悪もこなしそうだしね。サトノギャラントは前走、グランデッツァと同タイムの最速の上がり。トリップ、アーデントは2歳時にはトップクラスの評価の馬。前走、弥生賞の2,3着馬。十分ここで太刀打ちする力はある」
天使:「ま、そんなとこかな。ほんなら整理しょうか。中心はディープブリランテ、ゴールドシップ、グランデッツァ。相手が3頭、サトノギャラント、トリップ、アーデント。以上やな。ほな、ではでは」